June 20, 2004

オスが見境ないのは・・・科学的に解明?

[ News]

オスが見境いなく性的関係をもってしまうのは脳内のバソプレッシン受容体が少ないから ( BioToday.com 2004/6/17)

大部分のオスがそうであるように、meadow voleというネズミはメスであれば見境いなく性的関係を持ってしまいます。このプレイボーイネズミの脳(腹側淡蒼球)にバソプレッシン受容体(vasopressin V1a receptor)遺伝子を導入して発現を亢進させると、見境いのない性行動が消失して、一匹のメスに忠誠を尽くすようになることがわかりました。

脳内のバソプレッシン受容体を増加させる薬が発明されて、奥様方が毎日のだんなの食事にひそかにそれをまぜて出し、世の中の男どもはみんな浮気をしないまじめ人間に・・・・
あー考えたくない・・・

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浮気をするのは受容体が足りないから!? by Orbium さん(2004/6/18)

投稿者 atasinti : June 20, 2004 02:18 AM | トラックバック
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コメント
 

http://azoz.org/archives/000152.html#more
これも同じ記事ですね

Posted by: 風みどり : June 21, 2004 11:12 PM
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