日本的ソーシャルメディアの未来 (PCポケットカルチャー)
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濱野 智史 佐々木 博
技術評論社
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最近、やたらと本屋にいろいろ並んでいる「ソーシャルメディア」という文字。
ほとんどは、Facebookについて書いてあるだけだったりするわけですが、この本は、「ソーシャル」ってそもそもなんなのよってことから社会学的立場で書かれたもので、mixi疲れについても、社会学的に分析されていたりと、中々面白い内容でした。
~ もくじ ~
まえがき
第1章 コミュニティ(共同体)とソサエティ(社会)
第2章 インターネットを「時間」から考える
第3章 ソーシャルメディアと日本人
第4章 「ミクシィ疲れ」はなぜ起こる?
第5章 学校教育とソーシャルメディア
第6章 質疑応答―50年後、どうしてる?
付録「ソーシャル」をより深く知るブックガイド
今回のまとめ
~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
「ミクシィやツイッターヤ」フェイスブックがどうあるべきか」よりも、最後は「僕たちの望む社会がどうあるべきか」ということをかんがえていければ、と思います。(P160)
~ もうひとつなるほどな一文 ~ いや、一文じゃないし(^^;
(P79)
これで、、、2007年07月13日以降(1331日)、、、
読んだ本 240冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 54601ページ (1日平均41ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)
\(^O^)/ 1日平均ページが1ページ増えた!
読書メーター – atasinti