八重の桜「二本松少年隊の悲劇」

yae20130616

とうふです。
今週の「第24回 「二本松少年隊の悲劇」|NHK大河ドラマ『八重の桜』」も面白かったです。
旧体制にしがみつき、最後は少年たちまで駆り出して悲劇を生んだ旧幕府軍
という描き方をされることが多いけれど、
この「八重の桜」では、会津は恭順の意を示しているにもかかわらず、強引に会津を叩きつぶそうとする薩長中心の新政府軍は、相手が子供であろうと銃を向ける、という描き方をされている。
今後の展開はどうなっていくのか、とくに戊辰戦争敗戦後の展開が気になるところです。

なお、今週は春嶽さんが大人気だった模様。
「踏み出した一歩目からゆがんでおる。誰のための国造りか」
春嶽さん、カッケー!

関連Twitterまとめ
今週の春嶽さん【NHK大河ドラマ「八重の桜」第24回「二本松少年隊の悲劇」】 – Togetter
 
 
Facebookページのアルバム「「八重の桜」落書きノート」にも絵を追加しました。

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