慶應幼稚舎

慶應幼稚舎 (幻冬舎新書)
石井 至
幻冬舎
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慶應幼稚舎という学校がどんな小学校なのか、多少イメージと異なることがわかりました。
勉強しない学校だったんですね。
まぁ、勉強しなくてもそのまま慶應大学へ進学できますからね。
もっとも今の慶應ボーイたちは開学の頃の精神を忘れているというお話も。

なお、作者は慶應出身者ではないので、第三者による客観的な立場で慶應幼稚舎について語った本かと思いきや、読み進むうちに、慶應讃歌、福沢諭吉讃美の色が濃くなり、まるで慶應教の信者による布教のような趣に・・・・
いくら「先ず獣心を成して後人心を養え」と言ったって、小学生にもなって、電車の中でふざけて他の人に迷惑をかけることを子供らしくてよい行動というのもなんだかなぁ・・・

すでに子供たちは高校生・大学生の我が家には関係のないお話ですけどね。

~ もくじ ~

はじめに
第一章 校風-空気を読まない「独立自尊」という理念
第二章 受験準備-お受験をめぐるうわさと真相
第三章 入学試験-わが子を合格させるための「傾向と対策」
第四章 学費と交際-学内格差はある?
第五章 源流-福沢諭吉の教育思想
第六章 学校生活-小学校時代が人生最高の時
第七章 進路-弱点は出世競争
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

子どもに必要なのは、知識ではなく経験なのだ。(P88)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

学校に限らず、家庭でも親が子どもをがみがみとしかりつけることは意味がない。怒れば怒るほど、子どもは親の言うことを聞かなくなるものだ。そうするとつい、さらに大きい声でしかるようになり、いたちごっこになってしまう。(P182)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2208日)、、、
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book20130728
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