サバイバル宗教論

サバイバル宗教論 (文春新書)
佐藤 優
文藝春秋
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元外交官で神学者の著者による、宗教を知ると世界で起きていることの本質が分かるという理論。
神学者が僧侶を前に抗議を行なった内容を一般人にもわかりやすく書き変えたということですが、凡人の私にはちょーーーっと難しい。。。
個々の話はよくわかるのですが、話があっちにとんだりこっちにとんだりして、結局この作者がこの本で言いたかったことは何なのか、さっぱりわからない。。。
タイトルの「サバイバル」とは、「宗教によって生き残る」という意味だったのか、「宗教が生き残るには」という意味だったのかもわからない(^^;

~ もくじ ~

はじめに
第一講 キリスト教、イスラム教、そして仏教
第二講 「救われる」とは何か
第三講 宗教から民族が見える
第四講 すべては死から始まる

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

特定の宗教が寛容であるとか、特定の宗教が強権的であるというレッテルを貼ることは、実証的に見ればすぐに否定される意味のないことです。しかし、そういうことが流通してしまうんですね。重要なのは、相互理解の前提として、相手の側の内在的な論理をつかむことだと思います。(P39)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

今、税と社会保障の一体改革をやっています。元官僚だからわかるのですが、この問題の本質は社会保障にはあまり関係ありません、ただ増税がしたいのです。なぜかというと、官僚、特に財務官僚の国民に対する一種のあきらめ感があるからです。日本の国民は、難しいことはお上に任せて、気に食わないことは文句ばっかり言うと思っているからです。(P222)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2451日)、、、
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book20140328
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