イタリア「色悪党」列伝

イタリア「色悪党」列伝 カエサルからムッソリーニまで (文春新書)
ファブリツィオ グラッセッリ
文藝春秋
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女を見ればくどくイタリア男。
そんなイタリア男の中でもとくに「色悪党」な7人の男の物語。
それぞれ側近がその人の話をするという形式で中々面白い。
でも、これってとくに「色悪党」ではなく、普通のイタリア男の姿なのでは?
なんとなく拍子抜けな感じも、、、
 
~ もくじ ~

まえがき
第1章 ユリウス・カエサル
    色を好んだ史上最強の英雄
第2章 ロドリゴ・ボルジア=法王アレッサンドロ六世
    ローマ法王の犯した禁忌の愛欲
第3章 レオナルド・ダ・ヴィンチ
    ベッドの上のモナ・リザの微笑
第4章 カラヴァッジョ
    暴れる筆を持つ狂気の天才画家
第5章 ジャコモ・カサノヴァ
    華麗なる夜の外交官
第6章 ジャコモ・プッチーニ
    歌に生き、恋に生き、女にったマエストロ
第7章 ベニート・ムッソリーニ
    セックスと権力に溺れた独裁者
主な参考文献

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2956日)、、、
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book20150815
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