\(^O^)/ラグビーWP日本勝利!

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とうふです。
ラグビーワールドカップ日本vsサモアは、日本が26-5で勝利!
決勝トーナメント進出に望みを繋ぐ2勝目をあげました。
\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
しかもサモアを圧倒する勝ち方。
前半終了間際の山田選手のトライ、回転して相手をかわして飛び込んだすばらしいトライでした。
すばらしい試合でした。
南アフリカ戦の勝利が奇跡なんかじゃなかったことを証明しました。
 
次のアメリカ戦も勝利だ!
五郎丸選手のこのルーティンをあと何回見ることができるか楽しみ~。
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ガンバレニッポン!

しかしケガで欠場した山田選手がちょっと心配です。
 
 
ところで、、、
南アフリカ戦のときに「日本代表なのになんでこんなに外国人が?しかも主将も外国人?なんなの、これ?」と違和感を覚えましたが、調べてみたところ、以下のようなことでした。
サッカーなどでは国籍がその国にないと代表になれません。海外から来た人が代表入りするには帰化が必要です。
しかしラグビーだけは例外で、3年その国にすんでいる人は代表になれるそうです。
それはラグビーの歴史に由来するそうです。

ラグビー代表の“国籍問題”を語る。岩渕GM「アイデンティティーは哲学」。

かつてラグビーが世界中に普及していく際には、イギリス人が大きな役割を担いました。彼らが様々な国々を渡り歩いていったために、イングランドやスコットランドといった本国の代表チームではなく、実際に活動拠点を置いている他国の代表としてプレーすることが認められるようになったというものです。

 
ちなみに主将のリーチマイケル選手はというと・・・

リーチマイケル選手は生まれこそニュージーランドですが、15歳の時に留学生として来日。以降は高校、大学、そして社会人ラグビーと、日本ラグビーの強化システムの中でスキルとテクニックを磨き、ついにはスーパーラグビーのチームに移籍するまでになりました。2年前には帰化を果たし、戸籍上も日本人となりましたが、キャリアからもわかるように彼は日本の強化育成システムの中で育ったという意味においても、日本ラグビーが誇る選手なのです。

ということですので、見た目は欧米人ですが立派な日本人選手です。

いろいろと奥が深い。
 
サッカーにはサッカーの、アメフトにはアメフトの、そしてラグビーにはラグビーの面白さがありますね。
 

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