名画で読み解く ハプスブルク家12の物語

名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)
中野 京子
光文社
売り上げランキング: 13,873

世界史もこういう風に読むと面白くてわかりやすい。
そりゃぁ650年も続けばいろんなことがある?
それにしても、親子兄弟でドロドロ血みどろな事件が次から次へと・・・
大きくなり過ぎた故の悲劇なのか。
 
~ もくじ ~

はじめに
ハプスブルク家系図(抄)
序章
第1章 アルブレヒト・デューラー 『マクシミリアン一世』
第2章 フランシスコ・プラディーリャ 『狂女フアナ』
第3章 ティツィアーノ・ヴィチェリオ 『カール五世騎馬像』
第4章 ティツィアーノ・ヴィチェリオ 『軍服姿のフェリペ皇太子』
第5章 エル・グレコ 『オルガス伯の埋葬』
第6章 ディエゴ・ベラスケス 『ラス・メニーナス』
第7章 ジュゼッペ・アルチンボルト 『ウェルトゥムヌスとしてのルドルフ二世』
第8章 アドルフ・メンツェル 『フリードリヒ大王のフルート・コンサート』
第9章 エリザベート・ヴィジェ=ルブラン 『マリー・アントワネットと子どもたち』
第10章 トーマス・ローレンス 『ローマ王(ライヒシュタット公)』
第11章 フランツ・クサーヴァー・ヴィンターハルター 『エリザベート皇后』
第12章 エドゥアール・マネ 『マクシミリアンの処刑』
主要参考文献
あとがき
年表(本文に関連した事項のみ)
本書で取り上げた画家(生年順)プロフィール

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3054日)、、、
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book20151121
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