アメリカの鏡・日本

アメリカの鏡・日本 完全版 (角川ソフィア文庫)
ヘレン・ミアーズ
KADOKAWA/角川学芸出版 (2015-12-25)
売り上げランキング: 10,700

戦前に日本にいたことがあり、また戦後GHQの一員として日本に来たアメリカ人女性が書いた第二次世界大戦についての本。
マッカーサーが日本語訳を禁じた本。
ここには、第二次世界大戦の真実が書かれています。いろいろな謎がすべて解けます。
日本人は戦前・戦中は政府によって偏った教育を受けてましたが、偏った教育を受けているのは日本人だけではなく、アメリカ人もまた同じだったことがわかる。日本人が欧米人のことを鬼畜米英などと呼んで恐れていたのとまったく同様に、アメリカ人もまた、日本人に対して争い好きの野蛮人と恐れていたことがわかります。
そして日本人は、戦後はGHQによって、これまた反対に偏った教育を受けています。そのため、この本に書かれているような真実に気がつかなくなっていたのです。
欧米各国に学んだ日本は、先生がアジアや南米、アフリカでやっていた通りにまねた優等生だったのに、そんな日本だけを叩く矛盾に気がついていたアメリカ人もいたんですね。
中学校の社会で教えるべき内容ではないかと思います。

~ もくじ ~

完全版刊行にあたって・・・白子英城
第一章 爆撃機から見たアメリカの政策
第二章 懲罰と拘束
第三章 世界的脅威の正体
第四章 伝統的侵略性
第五章 改革と再教育
第六章 最初の教科「合法的に行動すること」
第七章 鵞鳥のソース
第八章 第五の自由
第九章 誰のための共栄圏か
第十章 教育者たちの資質
付録1 大西洋憲章
  2 パールハーバー
訳者あとがき

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3157日)、、、
読んだ本   700冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 166807ページ(1日平均52ページ)

book20160303
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