真田丸「駆引」

sanadamaru20160306

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「真田丸『駆引』」、面白かったです。
上杉に着くと見せかけて北条に着いた真田昌幸だったが、今度は徳川家康に。
父親の策の恐ろしさに悩んでいた信繁だったが、梅との会話で「策」を巡らすのは何のためかを悟り、徳川を助けるための北条との戦いでは、最も戦わずに勝つ策を進言、それが見事に嵌るのであった。
そんな中で徳川と北条が和睦してしまった。
真田の里はどうなる?

今回もまた、重たいヴァイオリンの音色が、場の雰囲気とテンポを絶妙に作り出していく。 
そして今回もまた、信繁ときりのドタバタは不要だったんではないかと思う日曜の夜。

なんだかんだと、次回も楽しみ!
 
 
Facebookページのアルバム「『真田丸』落書きノート」にも絵を追加しました。
 

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