ディズニーの教え方

9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方
福島 文二郎
中経出版
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ディズニーランドやディズニーシーでは、アルバイトの1人1人までが、なぜ、あんな風にお客のことを一番に考えた最高の仕事ができるのか、その秘密(?)について解説。
わかっちゃいるけど、な内容なんですけどね、なぜだか中々できていないことばかり。。。
それがちゃーんとできてしまっているディズニーはすごいの一言。
効率化よりも何よりも、一番上に「安全」があるところなどは、政府も東電もぜひとも真似てほしいものです。

~ もくじ ~ 

PROLOGUE – 人は育つ―なぜ、バイトが9割でも最高のサービスを提供できるのか?
CHAPTER1 – 育てる前に教える側の「足場」を固める
CHAPTER2 – 後輩との信頼関係を築く
CHAPTER3 – 後輩のコミュニケーション能力を高める
CHAPTER4 – 後輩のモチベーションを高める
CHAPTER5 – 後輩の自立心・主体性を育てる
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

ディズニーでは、ミッションや行動指針がキャストの日常のなかに組み込まれていると言っても過言ではないでしょう。
その結果、いつしか自然にディズニー・ミッションが、すべてのキャストの心に確実に根づいていったのです。(P67)

~ もうひとつなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

そして、それは、会社や上司・先輩が、ホスピタリティ・マインドをもち、後輩を上手に指導し育てたからこそ、実現したということができるでしょう。(P285)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1458日)、、、
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