Google+に無視機能


その「むし」じゃない・・

Google+にユーザを無視(除外)する機能が追加になりました。
ページによって「無視」と書いてあったり「除外」と書いてあったりしますが英語ではignored。

ヘルプによると・・・
ユーザーを無視する

他のユーザーを無視すると次のようになります。

無視したユーザーは、[あなたを追加したユーザー] のリストに表示されなくなります。
[サークル外から] ストリームに、新しいコンテンツが配信されなくなります。既にある共有コンテンツは、[サークル外から] から削除されます。
あなたへの @ 付き投稿は、ストリームに表示されず、お知らせも届きません。

 

他のユーザーを無視することと、ブロックすることは、同じではありません。無視したユーザーは、引き続きあなたの一般公開投稿にコメントしたり、写真にタグを付けたり、あなたをサークルに追加したりすることができます。無視したユーザーが写真にあなたの名前タグを付けると、お知らせが届きます。また、無視したユーザーが、後日候補ユーザーに再び表示されることもあります。

ということです。

試しにとうふさんを無視(除外)してみました。
まず、サークルから削除すると、その後投稿した内容は「サークル外から」というところに表示されますので、そこで「除外」をクリック。

除外されました。

その後で再度とうふさんが投稿しても「サークル外から」には表示されません。
でもコメントはできます。

とうふさんのアカウントでコメントしたところ

そのコメントは私のアカウントでも見ることができます。
私のアカウントのストリーム上の表示

ということで、「俺の前に姿を見せるな!」というわけでもなさそうです。
あっ、それは前からある「ブロック機能」ですね。

ブロックの場合は相手にブロックしたことを悟られる可能性がありますが、無視(除外)の場合は悟られずにすみそうです。(厳密には調べる方法がありそうですが。)
無視された人がコメントしても、無視された人のストリーム上ではそのコメントが表示されるけれど、無視している人のストリーム上では表示されない、となれば、無視として完全になるのかも?

そんなGoogle+の無視機能なのでした。

コメントを残す