官僚の責任

官僚の責任 (PHP新書)
官僚の責任 (PHP新書)

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古賀 茂明
PHP研究所
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「官僚」というものがよーくわかります。
元経済産業省の官僚だった著者が、官僚とはどういう人たちか、何を考えているのか、なんでそうなってしまったのか、ということをわかりやすく説明してくれます。
まぁ、半分は自分が推し進めようとした改革の自慢と、麻生内閣でやっと実ろうとしたその改革を逆行どころか元の状況よりもさらに悪い状況に戻してしまったダメダメ民主党に対する怒りと苛立ちだったりしますが。。。
かなり辛口ですが、ズバズバっという語り口は読んでいて気持ち良かったりします。

~ もくじ ~ 

はじめに
第1章 「政治主導」が招いた未曾有の危機
第2章 官僚たちよ、いいかげんにしろ
第3章 官僚はなぜ堕落するのか
第4章 待ったなしの公務員制度改革
第5章 バラマキはやめ、増税ではなく成長に命を賭けよ
おわりに
あとがきを書き終えたあとで

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

しかし、組織というものは、異質なものどうしがぶつかりあい、化学反応を起こすことで大きな力を生みだしていくものだ。同質の者が集まっていては異質な発想は生まれず、したがって、あらかじめ想定できる程度の成果しか期待できない。そういう組織は確実に手痛いする。(P128)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

いくら高い技術力と勤勉な労働力があろうと、経営者に経営能力が欠けていれば宝の持ち腐れになるということである。(P195)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1507日)、、、
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読書メーター – atasinti
 

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