スノーデン 日本への警告

スノーデン 日本への警告 (集英社新書)
エドワード・スノーデン 青木 理 井桁大介 金昌浩 ベン・ワイズナー 宮下紘 マリコ・ヒロセ
集英社 (2017-04-14)
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スノーデンが暴露したアメリカ政府による個人データの収集、しかしこれは日本人にとって、決して対岸の火ではないのです。むしろプライバシーに無頓着な日本人、そしてジャーナリストがいない日本では個人データは日本政府のみならず、アメリカ政府などにも、日本政府がしっぽを振って献上していると思った方がよいのです。
「テロ対策」の錦のお旗が実は怖いのです。
しかし、こうした状況に対して我々ができることって何だろう???

~ もくじ ~

刊行にあたって エドワード・スノーデンのメッセージ
第一章 スノーデン 日本への警告
第二章 信教の自由・プライバシーと監視社会 -テロ対策を改めて考える
あとがきにかえて ベン・ワイズナーとの対話
付録 スノーデンのメッセージ原文

 
~ なるほどな一文 ~

社会における政府の役割に話を戻すと、市民が耳にする内容を政府が決めるべきではありません。それはメディアの役割です。ある情報が公共の利益にかなうかどうかを判断するのはメディアなのです。独立した立場で論説を書いて市民に情報を提供するのは、メディアの役割なのです。(P65)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3637日)、、、
読んだ本   811冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 194985ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
スノーデンさんは自分が得た情報を自ら発するのではなく、その情報のどれを公開してどれは公開しないかをマスコミに託したそうです。それはアメリカのマスコミにジャーナリズムの魂が息づいているからできたことです。
日本にとって一番の問題は、マスコミが政府の広報機関でしかないということでしょうか。。。
しーゆー。
 

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