国民のしつけ方

国民のしつけ方 (インターナショナル新書)
斎藤 貴男
集英社インターナショナル
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「軽減税率」という肉をぶら下げられて、ハッハッハッハと大きくシッポを振りながら、ちょうだいポーズをしている、そんな日本のマスコミには、権力のチェックを行うジャーナリズムは存在せず、いまや(いや昔から?)権力の広報機関にすぎないということがよくわかります。そんなマスコミをいいように使って我々は日々しつけられているのです。
 
~ もくじ ~

まえがき
第一章 「報道の自由度」で世界第七二位
第二章 巧妙な戦略に乗せられるメディア
第三章 ネット社会の渦中で何を信じる?
第四章 あるべき姿への道
あとがきに代えて -生存のためのメディアリテラシー
主要参考文献

 
~ なるほどな一文 ~

現代のグローバリゼーションは、あらゆる領域にビジネスの論理を持ち込んだ。民主主義社会におけるチェック機能を果たすのが使命であるはずのジャーナリズム界からも、奔流に抗う矜持や反骨精神が失われ、単なる情報産業の一種に変節しつつあるのが悲しい。(P150)

 
~ もう一つなるほどな一文 ~

インターネットは確かに私たちを強権的な「情報の門番」から解放した。おかげで今はどこからでも情報が入る。ただし、どれが信用できるかは分からない。この状況で、正しい情報が勝つという保証はどこにもない。(P209)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3645日)、、、
読んだ本   813冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 195449ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
真実はいつもひとつ。
やはりコナンくんに登場願うしか・・・
しーゆー。
 

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