首都圏大震災 その予測と減災

首都圏大震災 その予測と減災 (講談社プラスアルファ新書)
角田 史雄
講談社
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地震と噴火は深い関係があり、地価の熱エネルギーの流れによって、移動する。
したがって、フィリピンやインドネシアで起こる噴火や地震は、けっして他人事ではなく、その熱エネルギーが地下の熱流に沿って移動し、数年後に日本にやってくる。
次は2013年と2017年?
((((;゚Д゚))

~ もくじ ~ 

はじめに
第1章 超巨大地震が起こるまでと、これからの地震活動
第2章 首都圏で地震が多く発生するところ
第3章 地震の揺れとその震害
第4章 首都圏での震害予想
第5章 わが家の地震減災を考える
おわりに
引用文献
参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

地震の来る気配がわかるようになったとしても、揺れ方、建物や地盤の違い、街や人の動きなど、そのときどきの状況はつねに異なります。それゆえ「どういう被害になるか」の予想も大事です。(P104)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

揺れがやや弱まり、多くの生徒が我に返るときからが、パニックが発生しやすい時間帯です。(P201)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1517日)、、、
読んだ本   283冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 64042ページ(1日平均42ページ)

残念ながら「読書メーター」でのこの本のデータがちゃんと表示されていません。

アマゾンの方はちゃんと表示されていますので、読書メーター側の問題と思います。
以前は「更新」ボタンがあって、それを押すと読み込み直してくれていましたが、その「更新」ボタンも見当たりません。
ということで、グラフはお預け。(>_<) 一応、読書メーターに不具合報告しておきました。 ~ 2011.09.07 追記 ~
「読書メーター」にこの本のデータが反映されました。

ということで、この本を読んだ本に登録。

読書メーター – atasinti

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