白洲次郎という生き方

白洲次郎という生き方 (宝島SUGOI文庫)
宝島社 (2017-01-11)
売り上げランキング: 143,654

すべてがカッコいい!
なぜこんな生き方ができたのか不思議なくらいにカッコいい。
日本で最後の「武士」だったのかもしれない。

~ もくじ ~

まえがき 牧山圭男
序章  白州次郎とは何者か
第一章 白州次郎の仕事術
第二章 白州次郎のくらし
第三章 白州次郎の交流
第四章 ベスト・オブ・次郎「語録」

 
~ なるほどな一文 ~

のちに次郎は、サッカーとラグビーについて、「サッカーはRough men play gentry、ラグビーはGentlemen play roughlyだ。その違いがわかるか」と、語っていたという。(P131)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3757日)、、、
読んだ本   845冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 203513ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
日本が占領下にあった時代にも、GHQと対等であろうと駆けまわった白州次郎さんは、ただひたすらアメリカの属国化となるような政策を推し進めようとしている今の日本の政治家たちに対して、雲の上で大激怒していることでしょう。
しーゆー。
 

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