眠れないほどおもしろい「日本の仏さま」: 同じようで、一体どこが違うのか? (王様文庫 A 65-14)
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並木 伸一郎
三笠書房
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なぜ、日本の仏教はこれほどまでに多くの宗派に分かれているのか、そもそも仏教における如来、菩薩、明王とはどんな存在なのか、そしてそこに毘沙門天とか弁財天とか、インドの神様が出てくるのはなぜなのか、そんな仏教の世界観、というよりも宇宙観はどんなものなのか、というようなことを学びます。
これがなかなか面白い。
~ もくじ ~
はじめに―仏教の「謎」と「不思議」にふれる本
序章 なぜ、日本人は「仏さま」に祈るのか
1章 「金色の仏」が海を越えてやってきた!
2章 密教―その驚くべき「法力」とは
3章 なぜ「念仏」と「禅」は人々の心をわしづかみにしたのか
4章 こんなにも多くの「仏」がいるのは、なぜか
5章 「奇跡の霊験」を示した異能の僧侶たち
6章 仏が予言する「人類の未来」
これで、、、2007年07月13日以降(3805日)、、、
読んだ本 859冊 (1日平均0.23冊)
読んだページ 206737ページ(1日平均54ページ)
atasinti – 読書メーター
仏教というものを「お寺」と切り離して、別の視点で覗いてみる感じ?
でも、、、結局わかったようなわからないような・・・
しーゆー。