儒教に支配され中華思想を盲信する中国と韓国の悲劇

儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)
ケント・ギルバート
講談社
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中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)
ケント・ギルバート
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アメリカ人のケント・ギルバードさんが中国人と韓国人の本質を突く2冊の本です。
なぜあのような傲慢な態度をとれるのか、嘘をついても平気なのかがよくわかります。
右寄りのちょっと過激な内容ですが、ほとんど真実に近いものと思われます。
儒教に支配されている両国ですが、儒教と言っても「仁・義・礼・智・信」などが抜け落ち「孝」だけが残っています。したがって家族第一、自分と自分の家族さえよければ他人や、ましてや国家や他国のことなんでどうでもよいという考えが骨の髄まで浸みこんでいるのです。
また中国は中華思想により漢民族だけが偉く、その外の人たちは野蛮人なので何をしてもかまわないし、金を受けてもそれは朝貢なので礼を言う必要はないと考えているのです。
そして韓国は小中華思想によって、中国がNo1だけど韓国はNo2だからそれより下の日本に礼を行う必要はないと考えているのです。
そんな国々とは付き合い方を考えなければなりません。
話を聞くつもりがない国々なのですから。
 
~ 儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 もくじ ~

はじめに―DNA以上に精神的に大きく異なる日本と中韓
序 章 「儒教の呪い」とは何か
第一章 沖縄も東南アジアも樺太も中国領?
第二章 キリストも孔子も韓国人?
第三章 中国・韓国の自己中心主義の裏側
第四章 日本は儒教国家ではない!
第五章 儒教の陰謀は現在進行中!
あとがき―アジア随一の先進超大国としての務め

 
~ 中華思想を妄信する中国人と韓国人の悲劇 もくじ ~

はじめに―イギリスが韓国の戦争犯罪を追及する背景
第一章 愛国は無罪―中華思想と事大主義
第二章 華夷秩序で正当化される侵略
第三章 ボロ船を空母と呼ぶ中華思想の悪癖
第四章 反日と中華思想で行う衆愚政治
第五章 中華思想で膨らませたGDP
第六章 歴史は中華思想で書き換えるもの
第七章 ノーベル賞がダメなら孔子平和賞
第八章 中華思想を拒絶し続けた日本と台湾

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(4063日)、、、
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atasinti – 読書メーター
 
 
そんなバカな話を誰が信じるんだと黙っていてはいけません。
しらないうちにそのバカな話が真実にされてしまうかもしれないのです。
間違っていることは間違っていると、日本はしっかりと主張しないといけないのです。
 
まずは、儒教と中華思想に染まってしまっている日本国内のマスメディアに目を覚まして貰わないと・・・
しーゆー。
 

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