アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか?

 
アップルの話ではなく、ニューロマーケティングのお話です。
脳科学の研究結果を駆使することで、いかにして「買いたい」と思ってもらうようにもっていくか。
 
~ もくじ ~

はじめに
第1章 なぜ「脳を知る」と良いのか?
第2章 ニューロマーケティングの方法
第3章 無意識が嗜好をつくる
第4章 法則その1~「珍しさ」と「懐かしさ」のバランスを取る
第5章 法則その2~”期待”を裏切る
第6章 法則その3~「自分は正しかった」と思わせる
第7章 法則その4~巧みに不満を演出する
第8章 法則その5~とにかく露出を増やす
第9章 法則その6~良い気分にさせる
第10章 法則その7~「他者の力」で売る
第11章 結論=ニューロマーケティングと未来
おわりに
参考文献

 
 
~ なるほどな一文 ~

これからの時代は顧客の求めるモノを作るだけでなく、作った者を求めるように顧客を変えていく時代になるだろう。(P214)

((((;゚Д゚))
 
 
これで、、、2007年07月13日以降(4113日)、、、
読んだ本   931冊 (1日平均0.23冊)
読んだページ 224039ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
あなたが「あっこれいいな!」って思ったのは、実は巧みに脳内を操られている結果かもしれません。
こわい世の中になりそうだ・・・
 
ところで、この本の著者はアップル信者のようです。
各章の終りにアップルの素晴らしさを書いていて、私に「さぁ、あなたもアップル信者にな~れアップル信者にな~れ」とあれやこれや訴えてるのです。
でも、個人的には、スティーブ・ジョブスなきあとのアップル製品には魅力を感じないんだよなぁ・・・
しーゆー。
 

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