こんなに違うJALとANA

多方面から日本の二大航空会社JALとANAの違いを解説。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 そもそも社風が違うANAとJAL
第2章 データで見る両社の実力
第3章 JALとANA、その歴史と両社の戦い
第4章 両社が並んで戦いは新次元に
第5章 異なる企業戦略
第6章 未来に向けて、さらに競い合う
おわりに
おもな参考文献・資料

 

 

これで、、、2007年07月13日以降(4169日)、、、
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atasinti – 読書メーター

 

 

最初に書かれていた、ウェットなJALとドライなANAという記載が、上から目線のJALとフレンドリーなANAという私自身が持っているイメージと真逆だったので、ちょっとびっくり!
もっとも、私のJALのイメージは経営破たん前のJALの印象による先入観が大きいかもしれません。
また、羽田空港の古い第一ターミナルを使うJALと新しくて綺麗な第二ターミナルを使うANAに対して、そのターミナルの印象がそれぞれの航空会社の印象になってしまっている部分もあるかもしれません。しかし、今回、ANAが第二ターミナルに移った経緯を読んで、やっぱりさすがANAだと思いました。
そしてもう一つ、たまたま広島出張時に乗ったANA便が当時導入されたばかりの787の1号機で、全席に液晶画面があり、そして離陸時着陸時の虹色の照明のイメージがそのままANAのイメージになっている可能性もあります。
ということで、私はANA派です。
一時はANAにばかり乗っていたおとうさんですが、最近は会社が基本的にJALの利用を推奨していることもあり、JALに乗ることも多々あります。国内の飛行に関しては、その差はほとんどない気がします。ただ、ANAは搭乗時にのど飴が貰えるけれど、JALにはそれがない、だからやっぱりANAが好き。結局、その程度の差なのかもしれません。
しーゆー。

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