長文を3行ぐらいにギュッとまとめる「IMAKITA」を試してみた

先ほど、久しぶりに長文のブログを書いたので、長文を3行ぐらいにギュッとまとめる「IMAKITA Document Squeezer」を試してみました。

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AIが長文を3行ぐらいにギュッとまとめてくれるエンジン「IMAKITA」を使ってみた – GIGAZINE

元の文章

ソフトバンクが始めた電子決済サービス「paypay」で他人のクレジットカード不正利用の問題が多数発生しました。
ただし「paypay」からクレジットカード情報が流出したわけではありません。
問題発生後の「paypay」からのコメントも個人情報の流出はないということのみでした。
ではなぜ、クレジットカード不正利用の問題が多数発生してしまったのでしょうか。
それは、paypayのクレジットカードの登録時に、登録を何度誤っても再登録ができたことによります。
そのため、どこかで入手したクレジット番号に対して、3ケタのセキュリティコードを誤って入力したとしても、多くとも1000回入力すれば正解にたどり着いてしまいます。これはプログラムを使えば一瞬にできてしまうことです。
「paypay」は昨日や~っと、4回間違えたら登録できなくするようにシステムを変更しました。
クレジットカードをお持ちの方は一応、不正利用されていないか、一度利用明細を確認し、不正な利用があった場合にはすぐにクレジットカード会社に連絡して利用停止を行う必要があります。なにしろ、セキュリティコードがばれてしまっていますから、他のサイトでも使われる可能性があります。
これまでも「しかたないよね、だってソフトバンクだもん」というような問題をいくつも発生させてきたソフトバンクですが、今回の問題は「しかたないよね、だってソフトバンクだもん」ではすまされない問題です。
これまでの問題は、ソフトバンクの商品またはサービス利用者のみに影響がある問題だったので、ソフトバンクはそういう会社だと知って利用を避けていた人には影響がありませんでした。しかし、今回の問題は「paypay」を利用していない人にも被害が及んでいます。「paypay」に登録もしていないのに、クレジットカードを不正利用されて「paypay」で高い買い物をされてしまうという被害者がでています。
このような会社の電子決済を、もうこの問題は解決したと利用して大丈夫???
話は変わりますが、アメリカが”国防上の理由”で通信機器に中国のファーウェイやZTEの製品利用を禁止しました。日本政府もそれに追従しています。国防上の問題と言われれば、安保条約を結んでいる日本は追従せざるをおえません。
これはファーウェイやZTEのスマホを買わなければいい話?
実はここにもソフトバンクが登場してきます。
ソフトバンクは日本の携帯キャリアの中で唯一、ファーウェイとZTEの携帯基地局を使っている会社です。理由はおそらく安いから。
ソフトバンクは日本政府の方針に対して今後どういう対応をするのでしょうか。
ファーウェイとZTEの携帯基地局をすべて、ソフトバンクでファーウェイとZTEの他に使っているエリクソンやノキヤの携帯基地局に置き換えるのか、それとも、ファーウェイとZTEとともに、米国政府や日本政府などを相手に事実無根だと戦うのか・・・
ファーウェイとZTEの携帯基地局の置き換えが終わるまで、最悪の場合、政府関係者及びその取引先に対して、ソフトバンクの回線利用を禁止すると言う事態に陥る可能性もあります。
そんな中で本日、ソフトバンクが東証一部に上場しました。
初日の株価は15%安。
上記のことなどなどを考えれば、まだまだ下がる可能性もあります。
でも、ソフトバンクとしては今回上場して資金を調達できたからOKなのかも。
損をしたのは投資した株主だけ。
しかたないよね、だってソフトバンクだもん。。。
ソフトバンクに対して悪意のある書き方になっておりますが、ソフトバンクが駅前でADSLのモデムを売り始めるよりももっと前に、突然ADSLのモデムを家に送りつけてきたことがあり、それ以来、ソフトバンクという会社を信用していないおとうさんです。
しーゆー。


 ↓
「IMAKITA」でまとめられた文章

ソフトバンクが始めた電子決済サービス「paypay」で他人のクレジットカード不正利用の問題が多数発生しました。
ではなぜ、クレジットカード不正利用の問題が多数発生してしまったのでしょうか。
これまでの問題は、ソフトバンクの商品またはサービス利用者のみに影響がある問題だったので、ソフトバンクはそういう会社だと知って利用を避けていた人には影響がありませんでした。



うーん、後半は無視されちゃったのね。
でも、なかなか面白い。
しーゆー。

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