エリック・クラプトン

エリック・クラプトン (光文社新書)
大友博
光文社 (2011-11-17)
売り上げランキング: 3863

エリック・クラプトンは読むものではありません。聴くものです。
そんなことは100も承知だったのに、
本屋で「エリック・クラプトン」という表紙を見て思わず手にとってしまった(笑
この本を読んで、あらためて、、、
エリック・クラプトンは読むものではありません。聴くものです。

ところで、不思議なことにこの本を読んでいる間、ずっと頭の中をエリック・クラプトンの楽曲が流れていました。
それなら、ちゃんと聴きながら読もうか、と電池が切れてしまってから久しかったおとうさんのiPod miniを久しぶりに充電したおとうさんです。

やっぱりいいなぁ、エリック・クラプトン。

〜 もくじ 〜 

序章
第1章 クロスロード(1) 幼少期から70年代初頭まで
第2章 クラプトンとブルース
第3章 クロスロード(2) 70年代から現在まで
第4章 クラプトンの代表作
第5章 クラプトンとギター
第6章 オールド・フレンズ 友人・同志・ライバルたち
あとがき
参考文献
アルバム開設
年譜
来日歴

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

僕はあまり優秀なソングライターじゃないっていう意識があって、自分の曲よりも誰かの曲を演奏しているほうが楽しめる。作家と言うよりは、解釈者なんだろう。(P144)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

ちなみに、アルバムの原題の意味は『レイラと、その他、愛の歌詰めあわせ』といったところ。ホイットロックのアイディアで、チョコレートやクッキーの詰めあわせなどで使われるアソートという言葉をいただいたものだという。(P147)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1596日)、、、
読んだ本   299冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 67567ページ + 204ページ + 251ページ (1日平均42ページ)
(またまた読書メータにページ数が反映されない!)

読書メーター – atasinti
これでは読書メーターを使っている意味がないよぉ!
 
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エリック・クラプトン” への2件のコメント

  1. はじめまして!エリッククラプトンと検索していたらたどり着きました

    こんな本があるのですね、知らなかった~^^;

    >エリック・クラプトンは読むものではありません。聴くものです。

    >そんなことは100も承知だったのに、

    >本屋で「エリック・クラプトン」という表紙を見て思わず手にとってしまった(笑

    私も本屋に行ってこの本を見かけたら思わず手に取ってしまうと思います(笑)

    1. ぽんたろうさん、コメントありがとうございます。

      でも、この本は「手に取る」だけにして、

      持ってレジまで行かない方が

      いいと思います。たぶん。(笑

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