ぼくたちに、もうモノは必要ない。

ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫)
佐々木 典士
筑摩書房
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最小限のモノしか持たないミニマリストという生き方。
モノを持たないことで、モノのために費やしていた時間が戻ってくる。
幸せはモノの量ではなく、自由な時間の量で得られるのだ。

~ もくじ ~

本の構成について
はじめに
第1章 なぜ、ミニマリストが生まれたのか?
第2章 なぜ、モノをこんなに増やしてしまったのか?
第3章 手放す方法最終リスト65!!
    さらに手放したい人へ追加リスト15!!
第4章 モノを手放し、ぼくが変わった12のこと
第5章 幸せに「なる」のではなく「感じる」
おわりに
文庫版あとがき
補講 やまぐちせいこ
最終リストまとめ


~ なるほどな一文 ~

大事なものを大事にするために、大事でないものを減らす。
大事なものに集中するために、それ以外を減らす。
これはあらゆる場面で出てくる問題だからだ。(P51)


~ もう一つなるほどな一文 ~

そしてお互いがお互いをモノのように思ってしまえば、人間関係は固定化され、改善されない。人をモノとして見るのではなく、自分と同じように重要で、欲求があり、苦労があり、心配事があり、恐怖心がある人として見ること。自分に生まれた想いを裏切らず、人のために行動をしていけば、関係は変わっていく。(P254)




これで、、、2007年07月13日以降(4294日)、、、
読んだ本   958冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 231373ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター


後半は生き方、考え方の問題で、モノの量の多い少ないは関係ないように感じました。
もちろん著者はその生き方を「モノを減らす」ことで得たということだと思います。

家族で住んでいると中々難しそうです。
服を最小限にすれば、毎朝何を着るか迷ったり、服を買いに行ってどれにしようかと迷ったりする時間がなくなるというのは確かなことですが、たとえば今大学生の娘にとっては、その迷う時間こそが大切な幸せな時間だったりするわけです。
おとうさんが服を減らしてスペースを空ければ、そこはあっという間に娘の服で埋まってしまいそうです。
しかし、一番大事なことは如何にしてモノにかけている時間から解放され、自由な時間を取り戻すかということです。
そのために、少しづつでも家の中のモノを減らしていければと思うおとうさんなのでした。
しーゆー。

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