アンダークラス

アンダークラス (ちくま新書)
橋本 健二
筑摩書房
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今、日本ではアンダークラスと呼べる人々が増大している。
そんなアンダークラスの人々について、いくつかのグループに分け、それぞれのグループの人々の実態を探ります。

~ もくじ ~

序 章 アンダークラスの登場
第一章 新しい階級社会の誕生
第二章 アンダークラスとは何か
第三章 現代日本のアンダークラス
第四章 絶望の国の絶望する若者たち―若年・中年アンダークラス男性の現実
第五章 アンダークラスの女たち―その軌跡と現実
第六章 「下流老人」が増えていく
第七章 「失業者・無業者」という隣人たち
第八章 アンダークラスと日本の未来
終 章 「下」から日本が崩れていく
参考文献



これで、、、2007年07月13日以降(4492日)、、、
読んだ本   996冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 241549ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター


この本の日本のアンダークラスの定義は「管理・専門職以外の非正規労働者(既婚女性を除く)」というものです。
そのため、年金を貰いながら週何日かバイト等で収入を得ているような高齢者もアンダークラスに含んでいる点にちょっと違和感を覚えます。

アンダークラスの人々は支持政党がない、政治に無関心な人が多い、そのため彼らの声は政治に反映されないという。
今の格差社会を作ったのは、アメリカに習えの自民党政権であることは間違いありませんが、弱者が政治に期待できない社会にすることでその格差社会へと突き進むのを助けた張本人は、かっての民主党政権だと思います。彼らがあまりにもひどかった、派手なパフォーマンスだけで、その実なにもやらない、なにもできない政権だったことが影響していると思います。
しかし、今のままでは、日本はアンダークラスだらけになって滅んでいくしかないのか。
このまま、ほんの一握りの資産家だけが儲け、その他の人はどんどんどんどんアンダークラスへと落ちていくのか。
労働はAIやロボットに任せて、全ての人が芸術や哲学に生きる、そんな夢のような世界が来る前に、日本は滅んでしまうのか???
しーゆー。

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