ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界

1284年6月26日にハーメルン市から130人の子ども(or 若者)が消えた、それがハーメルン市に記録されている史実?
子どもたちはなぜいなくなったのか?
自分たちで新天地を求めて町をでたのか、祭りの夜に遭難したのか、子ども十字軍だったのか、、、
口伝えに伝承されていた話は笛吹き男に連れ去られたというもの。
さらに時代が流れ、その他の地域でも語られていた鼠捕り男の話が合体され、笛を吹いて鼠を一掃してあげたのに約束の支払いがなかったので笛を吹いてこどもを連れて行ったという話となった。
そこには宗教的な教訓を盛り込もうとした意図があったとかなかったとか、、、
さらに時代が流れるとその伝説に自分の信じる宗教や政治的な意図であれやこれやと勝手な解説が加えられる。
しかしそこには真実はない?

~ もくじ ~

○第一部 笛吹き男伝説の成立
はじめに
第一章 笛吹き男伝説の原型
第二章 一二八四年六月二六日の出来事
第三章 植民者の希望と現実
第四章 経済繁栄の蔭で
第五章 遍歴芸人たちの社会的地位
○第二部 笛吹き男伝説の変貌
第一章 笛吹き男伝説から鼠捕り男伝説へ
第二章 近代的伝説研究の序章
第三章 現代に生きる伝説の貌
あとがき
解説 泉のような明晰
参考文献



これで、、、2007年07月13日以降(4526日)、、、
読んだ本   1002冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 243113ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター


真実はいつもひとつ。
でもこの謎はコナン君でも解けないでしょう・・・
しーゆー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です