証言 昭和史のミステリー


証言 昭和史のミステリー (宝島SUGOI文庫) – 別冊宝島編集部 (編集)

昭和の迷宮入りの事件などについて、ワイドショー的にさらっと復習。

~ もくじ ~

世紀の捕物帳「三億円事件」痛恨の「誤認逮捕劇」と犯人と疑われた男の悲劇
新資料から読み解く連合赤軍事件「狂気の原点」印旛沼事件の全真相
「日航機墜落事故」いまだくすぶり続ける「米軍誤射説」の真贋
昭和の謎事件「帝銀事件」平沢貞通の実子と呼ばれた名プロデューサーの告白
「力道山を刺した男」実娘が語った「父・村田勝志」の知られざる晩年
長嶋監督「電撃解任劇」いまなお囁かれる「電話盗聴疑惑」の真相
私が封印した「車椅子の田中角栄」スクープ写真
「よど号事件」発生から10年―リーダー・田宮高麿の単独会見はこうして実現した
伝説の「猪木vsアリ」アリが猪木側に送っていた「エキシビション」を望む肉声メッセージ
「荒木虎美」から「三浦和義」まで昭和「保険金殺人」史
謎と狂気に満ちた「戦前」の未解決事件
元『中央公論』編集長の回想「風流夢譚」事件が私に教えた「言論の自由」より大切なもの
昭和10大未解決事件知られざるサイド・ストーリー



これで、、、2007年07月13日以降(4563日)、、、
読んだ本   1008冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 244554ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター


えぇ、そんなことがあったのか!
というような新事実などはほとんど書かれておらず、これまで週刊誌などに書かれた内容を簡略化してまとめたものです。
あぁ、そんな事件があったなぁ、という感じ・・・
昭和を知らない平成生まれの人たち向けの本だったかも。
しーゆー。

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