体育会系


体育会系 日本を蝕む病 (光文社新書) – サンドラ・ヘフェリン (著)


運動部所属の人や運動部出身の人だけではない。
文科系出身の人も含めた多くの日本人の心に沁みついている体育会系思考が日本をダメにしている。
イケイケドンドンの高度成長時代にはそれがいい結果を生んだのかもしれない日本人の体育会系思考が、今の日本の低迷を招いているということがよくわかります。

~ もくじ ~

はじめに なぜ今、「体育会系」が問題なのか
第1章 学校は「ブラック」の始まり
第2章 サンドラが見たヘンな職場
第3章 女性に冷た過ぎるこの社会
第4章 外国人がカイシャから逃げていく
第5章 「世代論」から抜け出せない人々
第6章 ニッポンの明るい話
あとがき




これで、、、2007年07月13日以降(4631日)、、、
読んだ本   1022冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 248179ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター



体育会系とは無縁の私でしたが、そんな私の心の中にも、体育会系思考が潜んでいる・・・
しーゆー。

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