Teamsは自分だけが鏡面?

オンライン同窓会をTeamsでやるろうという話が持ち上がったので、Teamsをインストールしてみました。
Zoomsと同様に背景画像を設定することができます。
試しにひとり会議を実施してみたところ・・・

左手を挙げた時のキャプチャですが鏡面になっています。
そのため、背景画像の中の「KAWASAKI FRONTALE」の文字も反転しちゃってます。
Snap CameraとGoogle Meetの場合と同様ですね。
ネットで調べたところ、Teamsで鏡面で表示されるのは自分の画像だけで、相手にはちゃんと表示されるとのこと。

~ 関連ブログ ~
Microsoft Teams 会議、自分の画面と相手の画面で「カメラの映像が違う」? | 株式会社 環(KAN)

よくよく確認したところ、会議中に画面右下に出ている自分の映像が反転(鏡面)になっていて、文字が正しく読めなくなっていたのです。
これは背景画像変更時のプレビューも同じ。
でも実際にその映像が送られている先、会議の相手には、反転せずに普通に見えているんです。つまり、自分の画面と相手の画面に出ている「自分の映像」が異なっているわけですね。


Microsoft Teams で Web 会議のカメラ背景を画像に変える – idea.toString();

自分の画面では左右逆になっていますが、相手側の画面では左右が直ってますので大丈夫です。
こうした Web 会議のアプリでは良くあるのですが、自分の画面を見ながら例えば手に何かを持って説明するときなどに混乱しないように、自分が見る自分の画像は左右逆の鏡写しになっています。



ちなみにZoomの場合は自分の画像も鏡面ではありません。
Zoomで左手を挙げたときのキャプチャ。
背景の文字も裏がえっていません。

鏡と同じように動いた方が使いやすいという人も多いのかな?
個人的には相手に見えている画像と異なる画像という点がちょっと気持ちよくないな・・・
しーゆー。

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