朝日の印象操作の醜さ

千葉で開催されている「JAPAN JAM 2021」の報道内容が朝日(批判的)と読売(好意的)とまったく異なります。

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どちらも、新型コロナウイルス観戦防止のための運営側の努力や多くの参加者がきちんとルールを守っていること、一部ルール破りの参加者がいることを報道していますが、その報道内容がタイトル含めて180度違います。
ほんの一部のルール破りの人や付近住民の困惑の声を大きく取り上げ、この時期にフェスを開催すること自体が大間違いであるような報道の朝日。
こんな時期に苦労してフェスを開催した運営側の努力を大きく取り上げた読売。
個人的には読売の報道を支持したい。
運営者はただ金儲けのためにフェスを開催したんじゃないです。
参加するアーティストたちのため、参加するファンたちのために、できる限りの工夫と努力をしているのです。
そもそも困惑の証言をしていた住民はコロナ禍がなくても同じことを言っていたことでしょう。
それがとてもよくわかるだけに、ただただ批判的に扱う朝日の報道の仕方、フェス開催は悪のような印象操作はとてもひどいと感じます。
しーゆー。

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