ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー


ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫) | ブレイディみかこ | Amazon

イギリスの公立中学校に通う息子さんを通してみるイギリス社会の中のちいさな、あるいは大きな格差。

~ もくじ ~
はじめに
1 元底辺中学校への道
2 「glee/グリー」みたいな新学期
3 バッドでラップなクリスマス
4 スクール・ポリティクス
5 誰かの靴を履いてみること
6 プールサイドのあちら側とこちら側
7 ユニフォーム・ブギ
8 クールなのかジャパン
9 地雷だらけの多様性ワールド
10 母ちゃんの国にて
11 未来は君らの手の中
12 フォスター・チルドレンズ・ストーリー
13 いじめと皆勤賞のはざま
14 アイデンティティ熱のゆくえ
15 存在の耐えられない格差
16 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとグリーン
解説 日野剛広


~ なるほどな一文 ~
むかしなら、勉強のできない子はスポーツができるとか、そういうこともあったし、労働者階級の子どもが金持ちになりたいと思ったらサッカー選手か芸能人になるしかない、と言われた時代もあった。だが、いまや親に資本がなければ、子どもが何かに秀でることは難しい。(P117)


~ もう一つなるほどな一文 ~
さんざん手垢のついた言葉かもしれないが、未来は彼らの手の中にある。世の中が退行しているとか、世界はひどい方向にむかっているとか言うのは、たぶん彼らを見くびりすぎている。(P221)




これで、、、2007年07月13日以降(5184日)、、、
読んだ本   1126冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 275199ページ(1日平均53ページ)
atasinti – 読書メーター



面白い、そしていろいろ考えさせてくれる内容でした。
続編も出たんですね。
買おうかな。
しーゆー。

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