自壊するメディア


自壊するメディア (講談社+α新書) | 望月 衣塑子, 五百旗頭 幸男 | Amazon

東京中日新聞社の望月衣塑子さんと富山のチューリップテレビから隣県の石川テレビに移籍した五百旗頭幸男さんが、今の日本のメディアが抱える問題について語ります。

~ もくじ ~
第一章 安倍・菅政権の罪とメディアの使命 望月衣塑子
第二章 私的ドキュメンタリー論 五百旗頭幸男
第三章 権力を監視するメディア再生のために
第四章 自壊メディアの現実を超えて、新たな地平へ
あとがきにかえて 「緊急事態」の国内メディア 五百旗頭幸男
あとがき 権力維持が目的、手法は恫喝の政治 望月衣塑子


~ なるほどな一文 ~
現状に慣らされないこと。
些細な違和感を受け流さないこと。
多様な視点を提示すること。
記者として、キャスターとして、表現者として、ずっと三つのことを基本に捉えていました。しかし、いまや日本の組織ジャーナリズムにおいては、そうした基本を貫くことすら難しくなっているのかもしれません。その元凶は報道や制作の現場よりもむしろ、権力者の顔色ばかりをうかがい現場介入をも厭わない経営者にあるのではないでしょうか。(P82)


~ もう一つなるほどな一文 ~
いびつな相関関係の帰結が、不正を認めても辞めない議員であり、不正議員を簡単に許してしまう市民です。議員が辞めないのは、不正をしても地域住民が支持してくれるから。市民が許すのは、不正をしても地域に貢献してくれる議員だから。(P87)




これで、、、2007年07月13日以降(5199日)、、、
読んだ本   1132冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 276570ページ(1日平均53ページ)
atasinti – 読書メーター



もはや政府の広報機関でしかない日本のテレビや新聞に未来はあるのか・・・
もともとは優秀だった人が多くいるはずなのに、なぜこうなったんでしょうねぇ・・・
自民党政権だからダメなのではないことは、かっての民主党政権が証明してくれている。

なんとなくお二人がお互いを褒めて褒めているあたりはちょっと気持ち悪い、、、
しーゆー。

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