AIに心は宿るのか


AIに心は宿るのか (インターナショナル新書) | 松原 仁 | Amazon

AIが「心」を宿し、限りなく人に近い存在として社会へ進出する日は来るのだろうか? 研究の最前線から、AI社会の未来を予見する。

~ もくじ ~
プロローグ 溶け合う、AIと人間の境界線
第1章 “AI作家”は、生まれるのか
第2章 「知の敗北」が意味すること――棋界に見る、シンギュラリティの縮図――
第3章 対談 AIは「創造的な一手」を指せるのか
第4章 AIに創造は可能か
第5章 「ポスト・ヒューマン」への、四つの提言
あとがき




これで、、、2007年07月13日以降(5420日)、、、
読んだ本   1164冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 285048ページ(1日平均52ページ)

atasinti – 読書メーター



AIに仕事を奪われる?
そんな風にAIを人と対立するものとしてとらえるのではなく、共存し利用するものとしてとらえる時代にすでに入っています。
その先に待っているのは、まさに攻殻機動隊の世界なのでしょうか?
各種乗り物が発達した今、昔の人のように東京から鹿児島まで歩いて行こうなどと思う人はいなくなり、その分、人の筋力・体力は落ちていると思われます。
また、何かを調べようとする際も、昔のように手間暇をかけずにスマホでググって終わりですが、そのうち、物事の判断もAIに頼るようになってしまうかもしれません。
そうなると、考える力も劣ってしまうかもしれません。
道具の進化と共に人は退化していくのだろうか。
しーゆー。

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