会話を哲学する


会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション (光文社新書) | 三木 那由他 | Amazon

文学作品やマンガ作品の中の会話を題材に、「会話」について、コミュニケーションとマニピュレーションという二つの観点から哲学的に考察。

~ もくじ ~
はじめに
第一章 コミュニケーションとマニピュレーション
第二章 わかり切ったことをそれでも言う
第三章 間違っているとわかっていても
第四章 伝わらないからこそ言えること
第五章 すれ違うコミュニケーション
第六章 本心を潜ませる
第七章 操るための言葉
おわりに
本書で取り上げた作品




これで、、、2007年07月13日以降(5606日)、、、
読んだ本   1212冊 (1日平均0.22)
読んだページ 300617ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター



会話をコミュニケーションとマニピュレーションに分けて考えるというのはなかなか面白い。
しかし、結局のところ、哲学するとは言葉遊びをするということなんだなぁとあらためて認識しました。
しーゆー。

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