悪代官は実はヒーローだった

悪代官は実はヒーローだった江戸の歴史 (講談社プラスアルファ新書)
古川 愛哲
講談社
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「越後屋、お主も悪よのぉ」
「いえいえ、お代官様にはかないません。」
「はっはっはっは」
というのは時代劇「水戸黄門」が作りだしたイメージで、
実際は領民のために駆け回り私財をなげうったヒーローぞろいだった、
ということで、そんな実在した代官の数々のエピソードを紹介してくれてます。
単なる紹介に終わっちゃっているところはちょっと残念かも。
しかし、相変わらず日本ではそんな代官の扱いが小さかったり無視されてたりしているのはなぜなんだろうなぁ。。。

~ もくじ ~ 

はじめに―水戸黄門の都合で悪者にされたお代官様
第一章 間違いだらけの代官像
第二章 全国にいた名代官たち
第三章 大飢饉で発揮された代官の実力
第四章 代官と教育・雇用・福祉対策
第五章 驚くべき江戸町奉行の現実
第六章 幕末の代官たちの運命
おわりに―常識の裏に隠された真実こそ面白い
主要参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

もっと深刻で、幕府拝借金の運用がうまくできない商人を前に、
「お主も苦労じゃのう」
「お代官様ほどではございません」
と、もらい泣きしそうな現実だった。(P31)

これで、、、2007年07月13日以降(1293日)、、、
読んだ本   231冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 52254ページ (1日平均40ページ) + 413ページ
(今回もまたページ数が反映されていません。アマゾンの方のデータ上は間違ってないので、読書メータ側の問題と思われます。これでページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)


読書メーター – atasinti

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