日本を追い込む5つの罠

日本を追い込む5つの罠 (角川oneテーマ)
カレル・ヴァン・ウォルフレン
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格差が広がり失業者が増加、、、
でも、まだ日本はアメリカやヨーロッパに比べれば大丈夫な方、
これからうまくやれば立ち直れるレベル、
な・の・に・・・
かっての小泉政権も、そして今の野田政権も、
日本と言う国をアメリカやヨーロッパ並みの格差社会へと、失業率の大きな国へと持って行こうとしている。
すべてはアメリカ様の意向のままに。
ここで言うアメリカ様とはアメリカ政府のことではない。
アメリカ政府をカネで動かしている一部の超金持ちたちのこと。

日本のマスコミも彼らの見方だ。
マスコミが政権をパッシングし始めるのは、その政権がアメリカ様の意に背くことをやろうとしている時。
すべてはアメリカ様の意向のままに。

そう考えると、、、
無実と判決が出た後もなお、女性スキャンダルを持ち出したりしてマスコミがパッシング続ける小沢一郎は、
もしかしたら、アメリカ様にとって非常に都合の悪い、
裏返せば、
日本の庶民の味方なのかもしれないなぁ。

~ もくじ ~

序―アメリカ、EUの危機と日本の”罠”
第一章 TPPの背後に潜む「権力」の素顔 [第1の罠]
第二章 EUを殺した「財政緊縮」という伝染病 [第2の罠]
第三章 脱原子力に抵抗する「非公式権力」 [第3の罠]
第四章 「国家」なき対米隷属に苦しむ沖縄 [第4の罠]
第五章 権力への「無関心」という怠慢 [第5の罠]

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

要するに、著作権保護を認めさせようとするアメリカのもくろみは、およそ道理に反しており、これに関する要求の多くは搾取を狙ったものに他ならないということだ。そもそも著作権保護期間を著作者の死後七〇年にまで延長するという規定からしてばかげている。しかもそれは決して芸術や発明、イノベーションといった創作活動をうながすものではなく、逆に妨害する可能性が高いのである。(P37)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

恐らく日本の若者の大半は、これまでずっと自分の人生にはさしたる目的がないと感じながら生きてきたのではないだろうか。第二次世界大戦後、世界最大の先進国の仲間入りをめざしたのはその先輩世代だったが、国家目標を達成し終えた後は、日本の人々も役人たちも、次になにをしたらいいのかわからないまま長く苦しい歳月を過ごしてきた。(P228)

 
 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1800日)、、、
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