中央公論新社
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ハーフの方々の悩み、いろいろ。
中々生々しい話が。。。
私も困った純ジャパの一人でしたよ。
反省。。。
そうだよね、同じ「日本人」なのにね。。。
そう言えば、昔に比べて、普通に公立の小学校や中学校に通うハーフの子って増えているように思います。
「日本人とは何か」についても、時代と共に移り変わらないといけないわけです。
～ もくじ ～
はじめに
第１章 ハーフと言ってもピンからキリまで
第２章 ハーフのまわりの困った純ジャパ
第３章 ハーフの「揺りかごから墓場まで」
第４章 日本社会の片隅でハーフが叫ぶ
おわりに
～ なるほどな一文 ～ （リンクはInBookの該当セリフのページ）
たまに、「どうしてアメリカンスクールに通わなかったの？」などと聞いてくる純ジャパがいますが、それは「パンがなければお菓子を食べればいいのに」と同じくらい無神経ですから、肝に銘じてください。(P49)
～ もう一つなるほどな一文 ～ （リンクはInBookの該当セリフのページ）
もちろん法律上は、日本国籍を所有していれば「日本人」ということになるのでしょうが、たとえば欧米風の顔立ちで髪の毛も金髪に近い人が「私は日本人です」と言ったところで、即座には納得してもらえません。法律とは離れたところでの、「日本人とは何か」の定義は、とても難しい。(P208)
関連サイト
・ハーフを考えよう | サンドラ・ヘフェリン
・かながわ国際交流財団｜Home > お知らせ > 『外国につながる子どもがホッとする授業づくり～教科書を活用したアイデア集～』を発行しました
これで、、、2007年07月13日以降(1812日)、、、
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