AKB48白熱論争

AKB48白熱論争 (幻冬舎新書)
小林 よしのり 中森 明夫 宇野 常寛 濱野 智史
幻冬舎
売り上げランキング: 85

小林よしのり、中森明夫、宇野常寛、濱野智史の4人のAKBオタクによる対談です。
いい年したオッサンがなぜAKBに嵌ってしまうのか、そのメカニズムがよくわかります。(笑

個人的には、AKBのメンバーの女の子たちはみんな努力しているし、頑張っていると思いますが、そんな女の子たちやその頑張りを、まるで将棋の駒を動かすように秋元康がもてあそび、それに乗せられた非モテ男たちに金を貢がせている、そんな印象をもっているおとうさんですが、秋元康に対する評価も4人のオッサンたちはまったくことなるものでした。

もう初めから最後までAKBと秋元康とそのシステムを褒めっぱなし。「論争」にはなりません。(笑

読み始めた本はとりあえず最後まで読むことに決めているおとうさんですが、、、
途中からは「Google+のAKBメンバーのPOSTについた500以上のコメントを全部読め」というのと同じくらいの罰ゲームのような・・・

ところでうちの職場にもAKBに嵌って、総選挙のためにCDを”2枚”買ったという40過ぎのオジサンがいますが、今度、初めて握手会に行くという話をしていました。「握手会に行くと変わるよ」とこの本に書いてありましたが、彼がどんな風に変わるのかちょっと楽しみかも。

~ もくじ ~

まえがき
第一部 人はみな誰かを推すために生きている
 第一章 なぜ今、AKB48しかないのか
 第二章 AKBで変わる政治・メディア・宗教
第二部 では、なぜ、人は人を推すのか
 第三章 禁忌・アイドルの恋愛-指原事件の衝撃
 第四章 日本アイドルの倫理と資本主義の未来
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

人間の想像力には限界があるんだから、一と多、私と公を結びつけるには何らかの文化的な回路が必要になる。最近ではそれがマスメディアのつくる「物語」を受け取ることだった。これからはソーシャルメディアを前提とした「ゲーム」への参加になる。(P87)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

みんながすでに「欲しい」とわかっているものに当てはめるだけじゃ、負けちゃうんですよね。新しい快楽を、消費者に教えることができたときに、初めて勝てる。(P102)

 
 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1886日)、、、
読んだ本   375冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 86070ページ (1日平均45ページ)

読書メーター – atasinti

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