特捜検察は誰を逮捕したいか

特捜検察は誰を逮捕したいか (文春新書)
大島 真生
文藝春秋
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検察に狙われていた小沢一郎さんは無罪になりましたね。

そもそも特捜検察とは何をする組織なのか、どんな組織なのか、
そして、なぜ、今のように恣意的に逮捕するようになってしまったのか、
ということが書いてある本ですが、この本を書いた人が新聞社の人なので、この本もまた恣意的な内容である可能性が大。

~ もくじ ~

はじめに
第一章 特捜検察の転落
第二章 劣化の原因
第三章 組織の宿命が堕落を招いた
第四章 改革は成功するのか?
第五章 小沢捜査の真相
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

本来「巨悪は眠らせない」ことが目的であり、逮捕はそのための手段であったが、政治家や高級官僚、有力企業の経営者を逮捕すること自体が目的となってしまった。摘発が目的化し、捜査の本質から離れてしまったのだ。(P220)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

犯罪があるから立件するのではなく、逮捕するために容疑を探すわけである。警察にはなかなかできない芸当でもあるが、いまの特捜検察が転落したのは、まさに「法律のプロ」だからこそはまった落とし穴だといえよう。(P220)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1966日)、、、
読んだ本   395冊 (1日平均0.2冊)
読んだページ 90684ページ (1日平均46ページ)


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