演歌にはまったく興味のないおとうさんですが、みなとみらいで開催の堀内孝雄コンサートに行ってきました。
実は我が家のおかあさんがどこぞの抽選でチケットを２枚、当ててきたのです。
おかあさんは当初、息子を連れて行くつもりだったようですが、事前にそれを察知したのか息子がバイトに行く約束をしてきたため、おとうさんがお付き合いさせられてしまったというわけです。
なお、おかあさんも別に堀内孝雄のファンというわけではなく、タダだから申し込んでみたというものです。
コレです。

前から16列目と、けっこう前の方の席です。

堀内孝雄と言えば、、、
「ゆう　ろんりー　さんだー」「はぁ～」
のアリス時代の「冬の稲妻」を思い浮かべるおとうさんですが、、、
「冬の稲妻」と言えば、以前、こんな絵を書いたことがあったのを思い出しました。

「雷」at 2005.01.15 (旧ブログ)

「続きはこちらに」の先のch北国tvがサービス終了しちゃっており、続きが読めなくなっているので、ここでもう一度、書いておくと、、、
それまで「雷」は夏の風物詩だと思っておりましたが、金沢に単身赴任した数年間で、それが大きな間違いであることを知りました。金沢では冬にも毎日のように雷鳴が轟きます。それも雪の降る日にも。あぁ、これが「冬の稲妻」なんだなぁとしみじみ思ったおとうさんだったのです。

おっと、、、話が脱線してしまいました。話を元に戻して・・
「ゆう　ろんりー　さんだー」「はぁ～」

それはもういいって？

さて、今日のコンサートは３つのパートに分かれていました。
第１パートは、主にアリス時代の歌が中心。おとうさんが知ってる歌もいっぱい！
第２パートは、ゲストの石原詢子さんの歌
第３パートは、アリス解散した後ソロで歌っていた歌、および新曲で、おとうさんが知っている歌は１曲もありませんでしたが、あの声で歌われると、ジーンとくるものがあります。
アンコールは堀内孝雄さんと石原詢子さんお二人で。

曲が終わるとすぐの「サンキュー」も健在でした。
もっとも、堀内孝雄さんはしゃべりはヘタですね。。。

ということで、なんだかんだ言いながらも、楽しむことができた２時間で、おかあさんと二人、なかなかよい「いい夫婦の日」になったんではないかと。。。。。

それにしても、観客の年齢層がたかーいコンサートでした。
私達でさえ、まだ若い方ではないかと。
　
　
Ｍｙ関連エントリー（旧ブログ）
・美川憲一コンサート　at 2008.11.22