悪いのは誰だ! 新国立競技場

悪いのは誰だ!  新国立競技場 (扶桑社新書)
上杉 隆
扶桑社
売り上げランキング: 163,224

新国立競技場の迷走劇の裏には三つの利権に群がる人々が。
そもそもがザハさんを選定したデザインコンペが設計者を選定するコンペではなく、設計監修者を選定するコンペだったって、何だそれっていう感じだし、そうだとしても、普通に考えれば、設計監修者に選定されたザハさんがその下の設計者を選定して契約するものだと思うが、なんとザハさんとの契約よりも前に設計会社と契約されていたとか、ほんとにわけがわからない!
そして、これだけの問題と税金の無駄遣いをしておきながら、誰ひとり責任をとっていない。
このままでは次も同じじゃないのか?
森さんをはじめ、関係していた人みんなに退陣してもらうしかない?
 
~ もくじ ~

第1章 迷走の序曲~すべてはスキー場から始まった
第2章 1つ目の利権~ラグビー利権
第3章 2つ目の利権~JSC利権
第4章 3つ目の利権~東京都利権
第5章 不可解なデザインコンペ
第6章 新国際競技場問題、悪いのは誰だ!
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

だが、東京が新たなスタートを切るには、ザハ案の新国際競技場建設に携わった人物には全員退場してもらわなければならない。森組織委員会会長などは『どこに責任があるかは難しい問題。全体で負わなきゃならない』と明言したのだから、善人で責任をとって速やかに退陣していただこう。(P184)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3070日)、、、
読んだ本   683冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 162352ページ(1日平均52ページ)

book20151207
atasintiさんの読書メーター
 

負ける技術

負ける技術 (講談社文庫)
カレー沢 薫
講談社 (2015-10-15)
売り上げランキング: 6,126

マンガ家のカレー沢薫さんのコラム集。
タイトルに技術とありますが、テクニック本ではありませんし、自己啓発本でもありません。
カレー沢さんが自身の半生について自虐的に自虐的に自虐的に自虐的に語ります。
しかし、考えてみれば、カレー沢さんは、それは友だちいなかったりニートだったりしたことがあったとはいえ、OLを続けながらも連載を持ったマンガ家だし、結婚もしているし、なんだかんだ言っても、どちらかといえば、「勝組」にはいる人なんですよね。
もっとも、私は、この「勝組」とか「負け組」という言い方は好きではありません。
人生は勝ち負けではない。
他人と勝負する必要はなく、何をすれば幸せを感じられるか、何をすれば楽しいと感じられるか、それがその人の生きる道だと思います。

~ もくじ ~
省略

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

しかしネットに作品を載せたからといって、すぐに千客万来、絶賛の嵐、などということはまずない。1ヶ月間訪問者が自分のみ、ということもよくあることだ。つまり無理失理周囲に作品を見せていた暴力性が、誰も見てない作品を延々描き続けてネットに載せるという変態性にシフトしたにすぎない。(P41)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

痛い歴史を総称して「黒歴史」と呼ぶが、さらにその上を行くのが「無歴史」である。良いも悪いも思い出自体が皆無であり、死ぬ前に見るという走馬灯すらたった2秒で終了するため尺が足りず、臨終の瞬間までその2秒をループするしかない。それが真の非リア充、非リア神の生涯である。(P276)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3066日)、、、
読んだ本   682冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 162153ページ(1日平均52ページ)

book20151203
atasintiさんの読書メーター
 

2015年11月の読書のまとめ

11月は目標の2000ページに1冊分くらい足りず、、、
まぁ、こんなもんかな。

2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1744ページ
ナイス数:0ナイス

逃亡日記 (NICHIBUN BUNKO)逃亡日記 (NICHIBUN BUNKO)
読了日:11月26日 著者:吾妻ひでお
名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)
読了日:11月21日 著者:中野京子
女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密 (文春新書)女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密 (文春新書)
読了日:11月18日 著者:矢野耕平
池上彰の「日本の教育」がよくわかる本 (PHP文庫)池上彰の「日本の教育」がよくわかる本 (PHP文庫)
読了日:11月14日 著者:池上彰
あぶない一神教 (小学館新書)あぶない一神教 (小学館新書)
読了日:11月11日 著者:佐藤優,橋爪大三郎
絶望の国の幸福な若者たち (講談社+α文庫)絶望の国の幸福な若者たち (講談社+α文庫)
読了日:11月6日 著者:古市憲寿

読書メーター
book201511-1
 
 
ここ2年間の読書量の推移

book201511-2
book201511-3
 
 
読書メーターに登録した2007/7以降の月別1日当りの平均読書ページ数

book201511-4
 

逃亡日記

逃亡日記 (NICHIBUN BUNKO)
逃亡日記 (NICHIBUN BUNKO)

posted with amazlet at 15.11.26
吾妻 ひでお
日本文芸社
売り上げランキング: 3,087

吾妻ひでおさんが、編集者のインタビューを受ける形で、子どもの頃のこと、漫画家デビューした頃のこと、失踪していた頃のこと、アル中で入院していた頃のこと、「失踪日記」というマンガで数々の賞をもらった頃のことなどを、淡々と話しています。
吾妻さんは何から逃げていたんでしょうか。
そこにはモノを生み出し続けることの苦しさのようなものが伝わってきます。
週刊誌で何十年も連載を続けている漫画家の人って、いかにすごい人なのかってことがよくわかります。
 
~ もくじ ~

口絵 失踪の地を行く&妄想★劇場
MANGA 受賞する私
Chapter1 失踪時代
Chapter2 アル中時代
Chapter3 生い立ちとデビュー
Chapter4 週刊誌時代
Chapter5 『不条理』の時代
Chapter6 『失踪日記』その後
MANGA あとがきな私

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3059日)、、、
読んだ本   681冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 161817ページ(1日平均52ページ)

book20151126a
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名画で読み解く ハプスブルク家12の物語

名画で読み解く ハプスブルク家12の物語 (光文社新書 366)
中野 京子
光文社
売り上げランキング: 13,873

世界史もこういう風に読むと面白くてわかりやすい。
そりゃぁ650年も続けばいろんなことがある?
それにしても、親子兄弟でドロドロ血みどろな事件が次から次へと・・・
大きくなり過ぎた故の悲劇なのか。
 
~ もくじ ~

はじめに
ハプスブルク家系図(抄)
序章
第1章 アルブレヒト・デューラー 『マクシミリアン一世』
第2章 フランシスコ・プラディーリャ 『狂女フアナ』
第3章 ティツィアーノ・ヴィチェリオ 『カール五世騎馬像』
第4章 ティツィアーノ・ヴィチェリオ 『軍服姿のフェリペ皇太子』
第5章 エル・グレコ 『オルガス伯の埋葬』
第6章 ディエゴ・ベラスケス 『ラス・メニーナス』
第7章 ジュゼッペ・アルチンボルト 『ウェルトゥムヌスとしてのルドルフ二世』
第8章 アドルフ・メンツェル 『フリードリヒ大王のフルート・コンサート』
第9章 エリザベート・ヴィジェ=ルブラン 『マリー・アントワネットと子どもたち』
第10章 トーマス・ローレンス 『ローマ王(ライヒシュタット公)』
第11章 フランツ・クサーヴァー・ヴィンターハルター 『エリザベート皇后』
第12章 エドゥアール・マネ 『マクシミリアンの処刑』
主要参考文献
あとがき
年表(本文に関連した事項のみ)
本書で取り上げた画家(生年順)プロフィール

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3054日)、、、
読んだ本   680冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 161561ページ(1日平均52ページ)

book20151121
atasintiさんの読書メーター
 

女子御三家

女子御三家 桜蔭・女子学院・雙葉の秘密 (文春新書)
矢野 耕平
文藝春秋
売り上げランキング: 2,484

女子御三家と呼ばれる桜蔭・女子学院・雙葉の3校の実態に迫ります。
と言っても、ほとんど3校の広告のような内容。
3者3様ですが、それぞれいい学校であることは確かです。
しかし、生徒にとって本当によい学校かどうかは、世間の評判や偏差値の高さや有名大学進学率なんかではなく、その学校の校風、雰囲気、方針がその生徒に合っているかどうかだと思います。
自分が通っている学校が楽しくて、そして学校が好きであるならば、御三家をうらやましがったり嫉妬したり引け目を感じたりする必要はなく、胸を張って私の学校は素晴らしい学校だと笑えばよいと思います。
そんなわけで、自分の子どもたちは、本人にとって「いい学校」に通ったんではないかなと思うおとうさんです。

ところで、下記のたとえ話は面白い。
世間が考える御三家

もし道端に空き缶が落ちていたら?
桜蔭生→本や参考書を読むのに夢中で、そもそも空き缶が落ちていることに気づかない。
JG生→友だちみんなで缶蹴りを始める。
雙葉生→神様が自分を試していると感じ、空き缶をそっと拾ってゴミ箱へ捨てに行く。

しかし3校の先生や卒業生のインタビューを通して作者が考える御三家

もし道端に空き缶が落ちていたら?
桜蔭生→すぐさま拾い、ゴミ箱へ捨てにいく。(理系・医系の生徒は、捨てにいく途中で缶に記された原材料や成分をチェックする)
JG生→考え事にふけっていたため、缶が落ちていることにそもそも気づかない。
雙葉生→誰が捨てにいくのかを決めるジャンケン大会が始まる。(ただし、他人が通りかかったら、その人に見せつけるようにそそくさと捨てにいく)

もっとも、3校の生徒を知らないので、それが真実にちかいかどうかはわかりません。 
 
~ もくじ ~

はじめに
序章 女子御三家とはなにか
第1章 桜蔭 圧倒的な東大合格率の理由
第2章 女子学院(JG) 日本一自由な女子校
第三章 雙葉 お嬢様のリアル
終章 女子御三家は終わらない
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

無論、私は学校側が何も変わらなくてもよいなどと申し上げるつもりは毛頭ない。より良い学校を目指すためには、変えるべき箇所が幾多もあるはずだ。
でも、それは「改革」「変革」ではなく「修繕」である。「学校」という長い営みの中で育まれた文化はちょっとやそっとでは動かない「重み」を有している。(P214)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3051日)、、、
読んだ本   679冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 161345ページ(1日平均52ページ)

book20151118
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池上彰の「日本の教育」がよくわかる本

池上彰の「日本の教育」がよくわかる本 (PHP文庫)
池上 彰
PHP研究所 (2014-05-02)
売り上げランキング: 10,570

池上彰さんが「日本の教育」が抱えている問題について、その体制と移り変わりをもとに解説。
浅く広くではありますが、よくわからなかった教育委員会やPTAのことなど、よくわかります。
ゆとり教育で学力は落ちていなかったのに、その効果が出る前の開始して1年か2年、つまりゆとり教育は1年か2年しか経験していない生徒たちの結果を持ってゆとり教育の結果だと判断してまた違う方向へかじ取りするなど、ちゃんとした懸賞を行なわずに、世論に動かされて場当たり的に方針を変更している実態が浮かびあがってきます。
将来の日本のために、もっともっと子ども全員の育成に国家予算を使うべきなのに、逆の方向へ逆の方向へと向かっているようです。
子どもがいる人はもちろん、子どもがいない人も、自分たちの住む子どもたちが、将来それぞれ働いて税金を納めてくれる大人にならなければ、自分たち自身の未来も危いということを知り、子どもの育成について考えなければならないのです。
今舵を切らなければ、難破してしまうかもしれない。。。
 
~ もくじ ~

はじめに
序 章 「日本の教育」について誤解していませんか?
第1章 学校では教えてくれない「教育の戦後史」① 文部省vs.日教組
第2章 学校では教えてくれない「教育の戦後史」② ゆとり教育vs.詰め込み教育
第3章 教科書 なぜ完成まで六年もかかるの?
第4章 通知表と偏差値 「五段階相対評価」は過去のもの?
第5章 先生 少子化なのに教員不足?
第6章 いじめと道徳 教室で何が起きているのか?
第7章 教育委員会と文部科学省 いったい何をしているの?
第8章 PTA そもそも何のためにあるの?
第9章 給食 教育の一環だって知っていましたか?
第10章 学校制度の新潮流 「公立」も中高一貫校が人気
第11章 教育費と格差 子どもたちにもっと投資を!
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

「答えのある問題を正確に解ける人材」よりも、「答えのない問題に対して、自分の頭で考え、自分から行動して正解をつくりあげていく人材」が求められています。(P9)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

「政治家が悪い」「いい政治家が出てこないかなあ」と、これまでは政治のせいにしてきましたが、そろそろ政治にたいしたことはできないということがわかってきたのではないでしょうか。
現状に納得できないのであれば、自分たちで変えていくしかないのです。(P257)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3047日)、、、
読んだ本   678冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 161126ページ(1日平均52ページ)

book20151126
atasintiさんの読書メーター
 

あぶない一神教

あぶない一神教 (小学館新書)
佐藤 優 橋爪 大三郎
小学館
売り上げランキング: 3,270

欧米人を理解するには、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教といった一神教を理解しないと、なぜ彼らがそのような行動を行なうのか、そのようなことを考えるのか、理解することはできない。
しかし、八百万(やおよろず)の神の世界に住んでいる我々日本人とは、「神」に対する生まれ持っての感覚、感じ方、考え方全てが異なっているわけなので、こうした本をいろいろと読んで、わかったつもりになっても、根本的なところはわかっていないんじゃないか、そんな気がします。

ギリシャだって多神教だったのに、なぜ欧米にはこんなにまで一神教がひろがることになってしまったのか、そこには権力との深い関わり合いがあったんですね。

そして、この本を読むと、同じ一神教でも、キリスト教とイスラム教の違いがよくわかります。そしてそれぞれ違った理論でその宗教が抱えている凶暴性を正当化している。今、世界のあちらこちらで起こっている戦争は、このそれぞれの宗教が持っている凶暴性のぶつかり合いなんだなということがわかります。
 
~ もくじ ~

まえがき
序 章 孤立する日本人
第一章 一神教の誕生
第二章 迷えるイスラム教
第三章 キリスト教の限界
第四章 一神教と資本主義
第五章 「未知なるもの」と対話するために
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

いま真剣に考えなくてはならないのは、日本の教育のなかで子どもたちがリスペクトされていないこと。個人として尊敬されないんです。(P251)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3044日)、、、
読んだ本   677冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 160777ページ(1日平均52ページ)
おっ!7が並んでなんだか縁起がいい感じ!!!

book20151111
atasintiさんの読書メーター
 

絶望の国の幸福な若者たち

絶望の国の幸福な若者たち (講談社+α文庫)
古市 憲寿
講談社
売り上げランキング: 4,518

2011年に書かれた当時26歳の若者による若者論です。
まずは若者の歴史を振り返っています。それまで「青年」と呼ばれていたのに、いつから、なぜ「若者」と呼ばれるようになったのか、中々面白い。
そして現在の「若者」の姿。現在の若者はかわいそうだ?悲惨だ?
いえいえ、当の「若者」たちはこれまでのどの世代の若者時代よりも、生活満足度、幸福度がたかいんですけどって?
そこには落とし穴が潜んでいそうです。
悲惨な状態は、今の若者が若者でなくなったころにやってくる?

ところで、某学会には、今でも「青年部」ってあるんだろうか?
 
そして最後に仮面ライダー電王の佐藤建さん登場!
仮面ライダー電王ではダンスうまかったよね。
龍馬伝の岡田以蔵も、るろうに剣心の緋村剣心もカッコよかったよね。
この人、好きだわ。
この対談を読みたくてこの本を買ったようなもんです。
この対談を読んでますます佐藤建さんを好きになってしまいました。
ホント好青年です。

あれっ?
好青年とは言うけど、好若者とは言わないなぁ、、、

そもそも好青年という言葉ももう死語だったりするのかなぁ?

しかし、中村明夫さんの解説は、著者の古市憲寿さんを持ち上げ過ぎ!
そんなに褒めて褒めて褒めちぎったら、逆に古市憲寿さんが薄っぺらく見えてきてしまう。
実はそれが狙いだったりしたら恐ろしいことだが・・・
 
~ もくじ ~

文庫版まえがき
はじめに
第1章 「若者」の誕生と終焉
第2章 ムラムラする若者たち
第3章 崩壊する「日本」?
第4章 「日本」のために立ち上がる若者たち
第5章 東日本大震災と「想定内」の若者たち
第6章 絶望の国の幸福な若者たち
補章  佐藤建(ニニ歳、埼玉県)との対話
あとがき
謝辞
文庫版あとがき
解説-古市憲寿とは何者か? 中村明夫

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

だけど、「日本の若者がサル化している」とか「ゲーム脳」とかそんなことを本気にする人がどれだけいるのか。そんなことは若者を語ることでしか自分探しができない残念な中高年に、勝手に言わせておけばいい。(P82)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

逆に言えば、もはや自分がこれ以上は幸せになるとは思えない時、人は「今の生活が幸せだ」と答えるしかない。つまり、人はもはや将来に希望を描けない時に「今は幸せだ」「今の生活が満足だ」と回答すると言うのだ。(P133)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3039日)、、、
読んだ本   676冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 160505ページ(1日平均52ページ)

book20151106
atasintiさんの読書メーター
 

2015年10月の読書のまとめ

2015年10月はなんとか目標の2000ページを超過!
\(^O^)/
 
2015年10月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2193ページ
ナイス数:0ナイス

小泉今日子はなぜいつも旬なのか (朝日新書)小泉今日子はなぜいつも旬なのか (朝日新書)
読了日:10月29日 著者:助川幸逸郎
政治って何だ! ? - いまこそ、マックス・ウェーバー『職業としての政治』に学ぶ - (ワニブックスPLUS新書)政治って何だ! ? – いまこそ、マックス・ウェーバー『職業としての政治』に学ぶ – (ワニブックスPLUS新書)
読了日:10月27日 著者:佐藤優,石川知裕
エヴァンゲリオン化する社会 (日経プレミアシリーズ)エヴァンゲリオン化する社会 (日経プレミアシリーズ)
読了日:10月22日 著者:常見陽平
誰も書かなかった「タブーの日本史」大全 (宝島SUGOI文庫)誰も書かなかった「タブーの日本史」大全 (宝島SUGOI文庫)
読了日:10月18日 著者:別冊宝島編集部
入門 マイナンバーの落とし穴   日本一わかりやすい解説入門 マイナンバーの落とし穴 日本一わかりやすい解説
読了日:10月14日 著者:
ロスジェネの逆襲 (文春文庫)ロスジェネの逆襲 (文春文庫)
読了日:10月13日 著者:池井戸潤
大放言 (新潮新書)大放言 (新潮新書)
読了日:10月8日 著者:百田尚樹
日本の敵 よみがえる民族主義に備えよ (文春新書)日本の敵 よみがえる民族主義に備えよ (文春新書)
読了日:10月3日 著者:宮家邦彦

読書メーター
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ここ2年間の読書量の推移

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読書メーターに登録した2007/7以降の月別1日あたりの読書ページ数の推移

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