マリーは言いました。
「カレーライスがないなら、カレースープをたべればいいじゃない。」
その夜から、マリーは毎晩、怒ったアルパカに追いかけられる夢に悩まされるようになりました。
そこでマリーは「スープカレー禁止令」を出しました。
怒った民衆は宮殿に押し寄せ、あわれ、マリーはギロチンにかけられてしまいました。
おしまい。
~ マイ関連エントリー ~
・アルパカ物語 第二章「カレーうどんの恐怖」の巻 (2023.9.11)
・アルパカ物語 第一章「スープカレーの恐怖」の巻 (2023.8.1)
わかるひとにしかわからない話ですいません。。。
しーゆー。
カテゴリー: Graffiti
アルパカ物語 第二章「カレーうどんの恐怖」の巻
村の人気者だったアルパカがお亡くなりになりました。
村人たちは生前アルパカが好物だったカレーライスをお供えしました。
ある日、アルパカの友人のひとりが、カレーうどんをお供えに来ました。
するとアルパカがゾンビとなって蘇り、襲い掛かりました。
カレーライスを与えるとアルパカゾンビは土へ帰っていきました。
それ以来、墓の横に「カレーうどんはおそなえしないで下さい。」という立札がたてられました。
おしまい。
~ マイ関連エントリー ~
・アルパカ物語 第一章「スープカレーの恐怖」の巻 (2023.8.1)
わかるひとにしかわからない話ですいません。。。
しーゆー。
村人たちは生前アルパカが好物だったカレーライスをお供えしました。
ある日、アルパカの友人のひとりが、カレーうどんをお供えに来ました。
するとアルパカがゾンビとなって蘇り、襲い掛かりました。
カレーライスを与えるとアルパカゾンビは土へ帰っていきました。
それ以来、墓の横に「カレーうどんはおそなえしないで下さい。」という立札がたてられました。
おしまい。
~ マイ関連エントリー ~
・アルパカ物語 第一章「スープカレーの恐怖」の巻 (2023.8.1)
わかるひとにしかわからない話ですいません。。。
しーゆー。
「よるのばけもの」の夜のあっちーくん
ぼくのおじいちゃん

Blueskyで紹介されていた徳川家光が描いた兎の絵を模写してみました。
きっと、この絵のホントのタイトルは「ぼくのおじいちゃん」だったにちがいない・・・
~ 関連サイト ~
クラシック音楽とアート : ぴよぴよ鳳凰とルドンうさぎ 徳川家光筆|へそまがり日本美術
ぴよぴよ鳳凰、かわいすぎ!
ということで(?)
徳川家光絵物語の始まり始まり。


楽しい・・・
しーゆー。
アルパカ物語 第一章「スープカレーの恐怖」の巻

むかしむかし、あるところで1匹のアルパカが行き倒れておりました。
そこへおじいさんとおばあさんが通りがかり、家へつれて帰りました。

その日の夕食のカレーライスを食べさせたところ、アルパカは元気になり、お礼にとたくさんのSATSをおじいさんとおばあさんにくれました。
それからは、アルパカにカレーライスを食べさせてはSATSをもらう日々が続いていました。

ある朝のこと、おばあさんが言いました。
「毎日カレーライスじゃあきるだろうから、今日はスープカレーにしましたよ。」
そのスープカレーを目にしたアルパカの目が突然赤く光ったと思うと、スープカレーをぶちまけ、暴れだしました。

物音に驚いた村人たちが駆けつけると、そこにはぶちまけられたスープカレーと血だらけで倒れるおじいさんとおばあさんがいました。
それ以来、その村では「スープカレーに気をつけろ、アルパカが襲ってくるぞ!」と代々言い伝えられているとのことです。
おしまい。
わかるひとにしかわからないお話ですいません・・・・・
しーゆー。