薬の場合、開発費を負担していない後発のメーカーが特許の切れた薬を安く作ったものをジェネリック医薬品と呼んでいるわけで、
ただ安いコピー製品を「ジェネリック」と呼ぶのはちょっと違う気がするが、、、
一方で家電に関しては、中韓の家電も「安かろう悪かろう」ではなくなったということは確かのようです。
こうなると、今後、次々とジェネリック○○というのが出てくる?
ジェネリック・カーとか、ジェネリック・ハウスとか、、、
ジェネリック・電気とか、ジェネリック・ガスとか、、、
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・今、“ジェネリック家電”が注目を集めている – 週プレNEWS at 2013.04.03 ( 魚拓 )
「時代の流れには逆らえないってことですかね。もともと、ジェネリック家電なんて、大手家電量販店では扱いませんでした。昔から扱っていたのは、ビッ●カメラさんくらいでしょう。本来、メーカーと量販店は持ちつ持たれつ。メーカー側がドル箱である量販店を大事にするように、量販店もメーカーがいやがるノーブランド品を扱わないというのが暗黙の了解でしたから」
しかし、家電不況が業界の“常識”を変えた。
「ここ数年、メーカーの力がガタガタに落ちて、ヒット商品もないのに買わされる……というか泣きつかれることが増えましたからね(苦笑)。完全に力関係が崩れちゃったんです。お客さんも名より実を取るようになりました。ノーブランドでも良い製品なら買っていく。うちの店も、ジワジワと中韓の家電メーカーの製品売り場が広がっています。私としては、それより国内メーカーのジェネリック家電を扱うほうが、まだ気分が楽ですね」
関連Twitterまとめ
・ジェネリック家電 – Togetter