君はChrome Multitask Modeを使いこなせるか?

Googleから新しいマルチタスクの発表が?
Chrome マルチタスク モード

私にはこれを使いこなすのは無理そうだ!

Chrome Multitask Mode

 
これもエイプリルフールネタかな。
 
 
オーストラリアでは、こんなエイフリルプールネタも。
Google Street Rooっていうネーミングがすてき!

Google Street Roo – exploring the outback one bounce at a time

After announcing tens of thousands of 360-degree panorama pictures of the Great Barrier Reef in Google Maps earlier this year and launching Street View imagery for the Amazon last week, one of the final frontiers we have yet to bring to your favourite computing device has been the Australian outback. One of our top requests from our users is the ability to roam the vast Australian continent. Unfortunately, the remoteness of the outback has posed a challenge for our traditional Street View cars and trikes.

 

Make Linkの設定におけるtitleとtextの謎

先ほど導入したFirefoxアドオン「Make Link」ですが、その「HTML」選択時の設定において、

<a href=”%url%” target=”_blank”>%text%</a>

としておりましたが、「%text%」だと、ページの一部文章を選択している場合、ページのタイトルではなく、選択している文章がそこに入ってしまいます。
そこで以下の設定に変更しました。

<a href=”%url%” target=”_blank”>%title%</a>

また、新たに「Blockquote」という以下のような設定を追加しました。

<a href=”%url%” target=”_blank”>%title%</a><blockquote>%text%</blockquote>

 
この設定でCNETさんのページで試してみたところ、、、

「HTML」を選択時
「Capture Full Page」は、スクロールが必要なウェブページのスクリーンショットを継ぎ目のない1枚の画像で生成できるウェブサービスだ。サイトの全体像をプレゼン資料に貼り付ける目的でキャプチャしたり、保存用にスクリーンショットを撮ったりと、さまざまな用途で活用できる。

「Blockquote」を選択時
[ウェブサービスレビュー]ウェブページを1枚の画像でキャプチャする「Capture Full Page」 – CNET Japan

「Capture Full Page」は、その名の通り、ウェブページ全体をキャプチャできるウェブサービスだ。URLを入力してボタンを押すだけで、スクロールが必要なウェブサイトのスクリーンショットを継ぎ目のない1枚の画像で取得できる。

 
あれれ?
「Blockquote」選択時は、考えていた通りの結果が得られましたが、「HTML」選択時は、ページのタイトルではなく、ページの概要部分が入ってしまいました。

また、GIGAZINEさんのページで試してみたところ、、、

「HTML」を選択時
desc

「Blockquote」を選択時
エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2012年版 – GIGAZINE

というわけで、エイプリルフールに便乗しているサイトをまとめてみました。24時間リアルタイム更新しますので、ときどき記事を更新すると新しいエイプリルフールのサイトが追加されているはずです。また、ある程度更新する度にTwitterのGIGAZINE公式アカウントでもつぶやいていきます。

 
やはり、「Blockquote」選択時は、考えていた通りの結果が得られましたが、「HTML」選択時は、ページのタイトルではなく、「desc」という文字が入ってしまいました。

ということで、「HTML」の設定を

<a href=”%url%” target=”_blank”>%text%</a>

に戻してみたところ、、、

CNETさんのページで「HTML」を選択時
[ウェブサービスレビュー]ウェブページを1枚の画像でキャプチャする「Capture Full Page」 – CNET Japan

GIGAZINEさんのページで「HTML」を選択時
エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2012年版 – GIGAZINE

となり、いずれも思っている通りの結果が得られました。

以上のような設定なので、文章の一部を引用したい場合は、引用したい部分を選択した状態で「Blockquote」を選択し、ただリンクを挿入する場合には、ページ内で一部を選択していない状態で「HTML」を選択する、ということでうまくいくことになりました。

不思議だ。。。

My関連エントリー
FirefoxのMark Linkアドオンで簡単リンク作成 at 2012.04.01

YouTubeチャンネルとGoogle+の連携がうまくいかない

3月30日にYouTubeにアクセスした際、

2012/03/30 以降、あなたのチャンネルに Google+ プロフィールを表示すると、Google+ プロフィールにもあなたのチャンネルが表示されるようになります。

という表示があったので、チェンネルにGoogle+プロフィールを表示させました。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

しかしGoogle+プロフィールの方にYouTubeチャンネルは表示されませんでした。
もしかしたら、「2012/03/30 以降」というのは米国時間のことなのかな、
ということで今日まで待ってましたが、本日も、、、

Google+プロフィールの基本情報タブ

(画像をクリックすると拡大画像を表示します。一部ぼかしを入れています。)

Google+プロフィールの動画タブ

(画像をクリックすると拡大画像を表示します。一部ぼかしを入れています。)

ということで、google+の方にYouTubeチャンネルは表示されません。

もしかして、コレもエイプリルフールネタだった?
ってことはないよねぇ、3月30日からYouTube上のお知らせメッセージは表示されていたから。

YouTube側の設定箇所が違ってる???

FirefoxのMark Linkアドオンで簡単リンク作成

Firefoxのアドオン「Make Link | Firefox アドオン」をインストールしてみました。

これまで、ブログ記事にリンクを挿入する場合、
(1) <a href=”①” target=”_blank”>②</a> と記載(①②は記載なし)
(2) URLをコピーして①の部分にペースト
(3) タイトルをコピーして②の部分にペースト
という手順を実施しておりました。
ときどき、タイトルが画像だったりして簡単にコピーできない場合もあり、苦労することもありました。

今後は、ページ上で右クリックして、Mark Link(L) → HTML を選択。

(一部ぼかしをいれています。)

以上の操作で、
<a href=”①” target=”_blank”>②</a> (①にURL入り、②にタイトル入り)
がクリップボードにコピーされるので、
後は貼り付けを行うだけで、リンクをブログ記事に挿入できます。

コレは便利!

なお、初期設定では「HTML」選択時の設定が

となっていましたので、

のように「 target=”_blank”」を自動挿入するようにしました。

欲しいところだけ印刷するPrintliminator

Webページの必要な個所だけを印刷できる「The Printliminator」を試してみました。

上記ページにあるブックマークレットをブラウザに登録し、印刷したいページでPrintliminatorのブックマークレットを起動すると、右上に下記のようなメニューが表示されます。

この状態で消したい箇所にカーソルを持って行くと以下のように赤く囲まれますので、クリックすると該当箇所が消えます。

「ALT」キーを押しながらクリックすると、選択範囲以外が消えるので、これは覚えておくと便利。
また、間違えて消しても、ANDOで戻せます。

たとえば、下記の左のようなページも、右のようにすっきりに。
画像をクリックすると拡大画像を表示します。一部ぼかしを入れています。

  

ただ、、、Facebookのコメント欄がどうしても消せませんでした。

関連ニュース
[ウェブサービスレビュー]ウェブページの必要な部分だけを印刷できる「The Printliminator」
by CNET at 2012.03.25

Markupを試してみた

ウェブページにマークや注釈を付けて共有する「Markup」を試してみました。
上記ページにあるブックマークレットをブラウザに登録し、ウェブページにおいて、ブックマークレットを起動すると、ページがMarkupに保存され、右上にパレットが表示されるので、以下のようにマークを付けたりコメントを書いたりできます。

自分のFacebookページで試してみたところ。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

ただ、コメントをうまく広げて表示させることができなくて(^^;
ちょっとコツがあるのかも。。。

PUBLISHをクリックすると・・

緑の矢印をスライドするとマークしたりコメントしたりしたページのURLが表示されます。

今回試したページはこちら。
http://markup.io/v/7wz0230qznd5


(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

あれっ?
赤字のコメントを変更したつもりだったけど、反映されてない、、、

IE8でアクセスしてみると、

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

おやっ?
Facebookの画像がIEではちゃんと表示されないところがココでもちゃんと表示されてませんね。(赤丸で囲んだところ)
ということは、下記のCNETさんのニュース記事で書かれているように、ページを画像として保存しているわけではなさそうです。

右上のRESPONDをクリックすると以下のように「New MarkUp」が表示され、現在のマークやコメントを保持した形で続けるか、最初からマークし直すかを選択できます。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

追記してみました。
URLは別に取られるので、誰かに消されたり書きなおされたりということはありません。
http://markup.io/v/xmnh4f13rn6e


(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

私はまだうまく使いこなせておりませんが、、、
これは結構便利なツール!

関連ニュース
[ウェブサービスレビュー]全工程ブラウザ上で完了–ウェブに注釈を入れる「Markup」
by CNET at 2012.03.18

迷惑メールの理由

Gmailにて、迷惑メールフォルダに振り分けられたメールについて、その理由が記載されるようになりました。
いくつか見たところ、以下のような理由で迷惑メールと判断されていました。

このメッセージが [迷惑メール] に振り分けられた理由: Google の迷惑メール フィルタが検出したメッセージに類似しています。

 

このメッセージが [迷惑メール] に振り分けられた理由: 迷惑メールで一般的に使用されるコンテンツが含まれています。

 

このメッセージにはご注意ください。多数のユーザーが同様のメッセージをフィッシング詐欺として報告しているため、このメッセージには危険なコンテンツが含まれている可能性があります。

 

このメッセージが [迷惑メール] に振り分けられた理由: ■■■■@■■■■■ からの多数のメッセージが迷惑メールとして検出されています。

 
いずれもその後ろに「詳細」と書かれたリンクがありますが、リンク先はどの理由の場合も以下でした。
迷惑メールとして処理される理由

理由毎の詳細が記載されているわけではなかったのがちょっと残念。。。
でも、多少なりとも危険の度合いがわかるので、これはいい機能追加ですね。

関連ニュース
Google、Gmailの迷惑メール処理理由を明示
by ITmedia at 2012.03.21
Gmailに「迷惑メールと判断した理由」を表示する機能が追加
by INTERNET Watch at 2012.03.21

Dropboxリニューアル

Dropboxがリニューアルして、なんだかすっきりしたサイトに。


(画像をクリックすると拡大画像を表示します。一部ぼかしを入れています。)

あれっ、いまどれくらいつかっているかとかはドコに?
と思ったら、右上のアカウント名のところから。


(一部ぼかしを入れています。)

Firefoxを11.0にバージョンアップ

Firefoxを11.0にバージョンアップしました。
私が利用していたアドオンについては特に問題なかった模様ですが、ついでなので少しアドオンを整理しました。
現在有効化しているのは以下のみにしました。
– Firefox Share
– Greasemonkey
– Shareaholic
– Tub Mix Plus
– Tombloo

最近、よく落ちることがあったFirefoxなので、コレで安定してくれるといいな。

関連ニュース
バージョン 11.0 — 2012/03/13 リリース
by Firefoxリリースノート at 2012.03.13
モジラ、「Firefox 11」安定版をリリース–アドオン同期に対応
by CNET at 2012.03.14

SlideRocketに登録して見た

オンラインプレゼンテーション作成サービス「SlideRocket」に登録してみました。

最初にログインするとこんな感じ。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

ここで新規にプレゼンテーションを作成するほか、PowerPointのファイルやGoogleDocsのファイルを読み込むことができます。
「Inport」を選択するとPowerPointかGoogleDocsかの選択画面。

「PowerPoint」を選択して次へ進むと、編集可能な形で読み込むか画像として読み込むかの選択画面。

次へ進むとファイル選択画面へ。

読み込み完了。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

編集画面はこんな感じ。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

Publish(公開)を選択。

リンクURLと貼り付けコードが取得できます。

ということで、今回アップしたスライドは以下。
読みこんだファイルのファイル名が日本語だったので、スライド名が「_」になっている。
ファイル名は日本語でない方がいいみたい。

定規とコンパスで平行線

これはいろいろと使えそうなサービス。

関連ニュース
クールなプレゼンテーションを無料で作成できるウェブサービス SlideRocketで遊ぼう!!
by 週アス050PLUS at 2012.03.12