Perfume 「Cling Cling」

よかねぇ、チャイナドレスのPerfume!
はやく、フルバージョンの動画が公開されるといいなぁ・・・

ところで、、、
モダシンさんもブログに書いていたけど、歌いだしは、一瞬きゃりーぱみゅぱみゅかと思ってしまう・・・
やっぱ、年をとっちゃったってことなのかなぁ・・・
いや、酔っぱらっていただけかも?

[MV] Perfume 「Cling Cling」(short ver.) – YouTube

 
 
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一億総あぶないおじさん時代へ?

headset

今日の帰りにすれ違った若い女性は、スマホとBluetooth通信で繋がっていると思われるヘッドセットを耳に装着して、電話の向うの誰かと話しながら歩いていました。ヘッドフォンマイクのような大きなものではなく、耳にはめ込む小さなものです。

ときどき、おそらくは精神的な疾患なのでしょうけれど、目に見えない誰かに向かって、しきりに何かを話しかけていたり怒鳴ってたりする、ちょっとあぶなげなおじさんを見かけることがありますが、今日の女性も、ぱっと見た目は、そのあぶないおじさんと同じなのでした。

そのうち、より高性能で小さなヘッドセットが出てきて、町を歩いている人が、目に見えない誰かと話しながら歩いている人ばかりになったら、それはちょっといやだなぁ・・・

でも、大人から子供まで、スマホのような携帯端末を手に持って歩く日が来るなんて、そしてそれは一昔前のパソコンをはるかに超えた能力を持っているなんて、少し前までは予想もしていなかったけれど、今ではそれがごく普通の日常になっているように、電話なんて手にすることもなく、電話の向うの相手と会話をすることが、ごく普通の世の中が来ないとは限らない。

ツイッターとフェイスブックそしてホリエモンの時代は終わった

ウメケンさんの自慢話。
確かに面白い経歴の持ち主だし、面白い発想をする人だけど、ここまで「オレってすごいんだぜ」「オレの会社ってすごいんだぜ」のオンパレードだとちょっとうんざり。。。

「~は終わった」というのは以前からよく目にするフレーズですが、その多くは、確たる根拠があるわけではなく、感覚的な話であることが多いです。
この本もまたそんな1冊。

「ウメケン」は終わったな、と思った今宵。
もちろん、確たる根拠があるわけではなく、オジサンの個人的な感覚による独り言です(笑

~ もくじ ~

まえがき
第一章 スーパーIT少年の誕生秘話
第二章 「なう」の時代
第三章 ツイッターが「めんどくさい」理由
第四章 SNSは本当に必要なのか?
第五章 「マツコ」が作るニューアナログ
第六章 ホリエモンも古くなる世界
あとがき-僕が「紙」を使うわけ

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

ITの世界では常に新しいサービスが提供されている。その変化を予測することは、ほとんど不可能に近い。
未来がわからないからこそおもしろいともいえる。(P5)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

結局、必要なのはSNSを使いこなす能力ではなく、そのサービスが自分にとって本当に必要なのかどうか、それを見極める能力ではないだろうか。(P117)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2545日)、、、
読んだ本   545冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 126809ページ(1日平均49ページ)

book20140703
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