RSS Graffitiが終わっていた件

ブログの投稿をFacebookページに自動投稿してくれるFacebookのアプリ「RSS Graffiti」が5月1日で終わっており、それに伴い、Facebookページ「あたしンちのおとうさんの独り言 on Facebook」も5月1日の投稿で終わっておりました。
残念です。
 
 
関連ニュース
RSS Graffiti | Easy Facebook Automation

As of May 1, 2015, RSS Graffiti will no longer be available on either a free, or paid, basis to power Facebook automation for you.

 
 
My関連エントリー
Facebookアプリ「RSS Graffiti」を試してみた at 2011.01.23

Twitterを使い始めて何日?

Twitterを使い始めてから何日たったのか、ただそれだけを調べるサービス「ツイッター歴診断」を試してみました。


 
約8年です。

あれっ?
あたしンちのおとうさん(@atasinti) – Twilog」の記録と2日ほど差があるなぁ???
twlog
 
どちらが正しい?
登録したのは2007.05.11なので、当日を1日目と数えると、Twilogが正しいようです。
 
 
My関連エントリー(旧ブログ)
Twitterとその仲間たち? at 2007.05.11
 
 

Pen.ioを使ってみた

記事の作成にこだわりたい方へ — WordPressに代わる5つのミニマリストなプラットフォーム | ブログヘラルド」で紹介されていた2つめのブログサービス「Pen.io – Publish a Beautiful Blog Post」を使ってみました。
これは登録してみたというよりも使ってみたと言う方がぴったりくるサービス。
ブログではなく、1記事のみを個別に作成するサービスです。

上記サイトで、希望するブログ記事(ブログではなく、ブログ記事)のURLとパスワードと表示された画像の文字を入力すると、記事作成のページが開きます。
penio1
 
写真や画像はDrag & Dropすればいいようです。
サイズが大きな写真をDrag & Dropしてもダメでした。
エラーメッセージもなにも出てきません。

できたページは以下。

pen.ioを使ってみた
penio2
 
イベントページなど、1回こっきりのページ作成にはいいかも。
 
 
各画像をクリックすると拡大画像を表示します。
 

アブラカタブラ~♪

またまた1週間遅れですが、、、
タイムシフトで「【世界最速】「美少女戦士セーラームーンCrystal」21話上映会 – 2015/05/02 19:00開始 – ニコニコ生放送」を見ました。

あー、悪いヤツとキスしちゃった!とか・・・
smoon21

マモちゃん、なんで裸?とか・・・
soom21-2

実は900歳だったちびうさがダークサイドへ?とか・・・
smoon21-3

いろいろ展開の早い回でした。
次はダークちびうさと対決?

なお、このエントリーのタイトルは、セーラープルートのおまじないです。
 
 
My関連エントリー
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街中とか土手とか路肩とかのあれこれ 2015.05.09

2015-05-08_18-13-28_HDRa

またまた同じような写真ばかりですが、以下の各アルバムに写真を追加しました。
アルバム名をクリックするとアルバムを表示しますが、追加した写真は最後に追加されています。
写真のタイトル以外の箇所をクリックしてGoogle+のページを表示後、1枚目の写真をクリックし、個別写真のページが表示されたら、下の方の枚数表示が完了するのを待ってから→をクリックすることで、今回追加した写真から順にたどることができます。

■アルバム「River Side」(Google+利用)
今回3枚追加。

 
 
■アルバム「鉄塔のある風景」(Google+利用)
今回1枚追加。

 
 
■アルバム「街 4
今回5枚追加。

 
 
■アルバム「」(Google+利用)
今回2枚追加。

 
 
■アルバム「おとうさんの散歩道5」(Google+利用)
今回4枚追加。

 
上記アルバムがGoogle+のアルバムの写真枚数上限の2000枚に達してしまったので、新しくアルバム「おとうさんの散歩道6」を作成しました。今回4枚追加。

 

 
※その他の写真を含めたすべての写真アルバムは以下に。
写真 – Google+

Authpadに登録してみた

記事の作成にこだわりたい方へ — WordPressに代わる5つのミニマリストなプラットフォーム | ブログヘラルド」で紹介されていたブログサービスの一つ、「Authpad」に登録してみました。

投稿画面
authpad2
 
画像を貼り付けてみようとしたところ、画像のアップロードではなく、すでにWebにアップロードされた画像のURLを記載する画面が表示されます。海外のサービスではよくあることですが、これはちょっと不便です。
authpad1
 
ということで、Picasa Web Albumsの中の1枚の写真のURLを書いてみましたが、うまく表示されません。
同じ写真のGoogle+のURLも書いてみましたが、やっぱりダメです。

私のAuthpadのブログ
おとうさんの独り言@authpad / Authpad
authpad4
 
Picasa Web albumsの「Link to this photo」の「Link」のURLではダメなんですね。
そういえばURLが~.jpgのような画像そのものを指すURLになっていません。
Google+の場合は写真のURLではなく、個別写真ページのURLを間違えて書いてました(^^;
 
ということで、Google+の個別写真ページで写真の上で右クリックして「画像のURLをコピー」を行ない、そのURLを貼り付けることでうまくいきました。
authpad5
 
しかし、でっかい写真のURLを書くとこんなことに!
authpad6
 
 
うーん、テキストだけを書くならいいかもしれないけれど、画像を貼り付けようとするとこれはちょっと不便かも。
そしてもうひとつ困ったことが。
「Comment」をクリックしても、うんともすんとも行ってくれません!
また個別ページを表示できません。ひとつひとつの記事にURLが割り当てられていない?
 
 
そもそも、WordPressは多機能だけど、シンプルに使うこともできるわけで、シンプルなブログをやりたいからと言って、他のサービスを探す必要はない気がしますが、、、
そうは言いつつ、上記サイトに記載の他の4つのサービスについても、折りを見て試してみようかなと思っているおとうさんなのでした。
 
 
各画像をクリックすると拡大画像を表示します。
 

保育崩壊

ルポ 保育崩壊 (岩波新書)
小林 美希
岩波書店
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今、保育所が悲惨な状況に陥っているらしい。
規制緩和で民間の参入が可能になった結果、民間保育所が大量に生まれたけれど、利益追求のため人件費が削られ、保育士が疲弊し、子ども一人一人を手厚く見守るような保育はできていない。
過酷な労働で次々と保育士がやめていく。
それだけでなく、こんな子どもを子どもとしてちゃんと扱わないような保育所ではもうこれ以上働けないと言って保育士がやめていく。
しかし経営側にとっては、ベテランがやめて新人を雇うことで、人件費をさらに抑えることができる。
これって、まさにブラック企業そのものではないか、、、
((((;゚Д゚))

そんなところに、子どもを預けたくないけれど、保育所の空きが中々見つからない状況で、親側に保育所を選んでいる余裕はないという現実。

諸外国が子どもを守るために、保育に関する規制を強化する一方で、「待機児童」という問題のみがクローズアップされた結果、次々と規制緩和を推し進めている日本。
これは悪政以外の何者でもない。

林市長の元、待機児童ゼロを実現し、いまや全国のモデルともなっている横浜市ですが、実態は大量の民間保育所を認可したにすぎない。
そして利益追求第一の質の悪い保育所に我々が収めた貴重な税金が流れている。
この横浜の待機児童ゼロにはカウントの仕方にもカラクリがありそう・・・

もちろん、民間保育所にもすばらしい保育園があり、そのような保育園のこともこの本では紹介されています。
しかし、悲しいかな、そのような保育園に子どもを入れることはとーーーっても難しいし、また、外からは、ブラック保育園なのか、すばらしい保育園なのかは、中々見えにくい。
 
 
我が家の場合は下の娘が保育園を卒園したのが今から12年前。まだ横浜市が大きな待機児童問題を抱えていたろです。そのため、上の息子も下の娘も1年目は認可保育園には入れず、料金が倍ほどの無認可保育園に預けました。幸い2年目からは2人とも認可保育園に入れましたが、娘の場合は1年目は息子と違う保育園で、送り迎えに2か所回らなければならないという状況でした。
しかしながら、いずれの保育園も、こども一人一人と向き合ってくれたすばらしい保育園だったと思います。
そう言う意味では我が家は幸せでした。

娘は小学生の頃、将来は保育士になりたいと言っていました。
そういう言葉が出てくると言うことが、保育園時代が楽しかった現れだと思います。

あの頃の保育園の現場から考えると、想像もできない状況がこの本に描かれています。

そんな娘も、私の血を受け継いだのか、理系に進み、今は薬学部で薬剤師を目指しています。
この本を読んで、つくづくと、娘が保育士への道を歩まなくてよかった!
と思ってしまった親バカなおとうさんです(^^;
 
 
しかし、少子化対策のためにも、このままでいいはずがありません。
現場がいやになって辞めた潜在保育士さん方が戻ってこれるような、やりがいのある職場に戻さなくては、そして働く親が安心して預けられる保育所にしなければ、日本に明日はないのではないでしょうか。
保育の現場で、量だけでなく質も取り戻すような政策を唱える人を、選挙で選んでいこうと思うおとうさんなのでした。
 
~ もくじ ~

まえがき
第1章 保育の現場は、今
第2章 保育士が足りない?
第3章 経営は成り立つのか
第4章 共働き時代の保育
第5章 改めて保育の意味を考える
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

保育所に預けている親のほとんどが働いている。つまり、勤労し納税し、国の財産である子どもを生み育てている。そこに財源を充てないで、この国の今を、未来を、支えられるのだろうか。(P viii)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

母の状態は子に返る。母に優しい保育園を作らないと、子どもにも優しくなれなくなるのではないか。母を第一に考えて対応し、ケアできる保育園であれば、子どもも幸せになる。ここをきちんと見ることができれば、保育士も専門職として面白みがでるはずだ。(P185)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2858日)、、、
読んだ本   627冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 148112ページ(1日平均51ページ)

book20150509
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