ブルーの自転車レーン



 
川崎市の武蔵小杉近辺では最近、車道の脇にブルーの自転車用のレーンができました。
しかし、歩道を歩く人の間を縫うように猛スピードで駆け抜けていく自転車が後を絶ちません。
ホントに危ないったらありゃしない。
困ったものです。
 
同じ写真をアルバム「街 4」にも追加しました。今回2枚追加。
しーゆー。
 

証言 零戦 生存率二割の戦場を生き抜いた男たち

証言 零戦 生存率二割の戦場を生き抜いた男たち (講談社+α文庫)
神立 尚紀
講談社
売り上げランキング: 138,972

激戦を生き抜いた零戦の操縦士8人の証言。
みんなみんなカッコいい男の話です。
しかしよくある戦記もののような「撃墜王○○」みたいなヒーローとして称えた本ではありません。
彼らの「気持ち」が書かれた本です。
ここにあるのは、どういう経緯でどうして零戦の操縦士になったのか、敵機と交戦した時どんな気持だったのか、敗戦濃厚な戦地で何を考えていたのか、戦後何を考えて生きてきたのか、生々しい姿がここにあります。
貴重な本です。
 
~ もくじ ~

序章
第一章 御神一禧
     「零戦初空戦」で撃墜した宿敵との奇跡の再開
第二章 田中國義
     「日本海軍一」と言われた、叩き上げ搭乗員のプライド
第三章 原田要
     幼児教育に後半生を捧げたゼロファイター
第四章 日高盛康
     「独断専行」と指揮官の苦衷
第五章 小町定
     真珠湾から海軍最後の空戦まで、大戦全期間を戦い抜く
第六章 滋賀淑雄
     半世紀の沈黙を破って
第七章 吉田勝義
     豪州本土上空でスピットファイアを圧倒
第八章 山田良市
     ジェット時代にも飛び続けたトップガン
文庫版あとがき

~ なるほどな一文 ~

取材に来る人が多いんだけど、人の言うことを聞かずに自分の考えで書く人が多い。(P14)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3485日)、、、
読んだ本   777冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 186354ページ(1日平均53ページ)


atasintiさんの読書メーター
 
掲載されている写真はどれもカッコよくそしていい笑顔。
でもその笑顔の向こう側にあったものを見た気がします。
しーゆー。
 

さらばこれまでのGoogle+


(一部ぼかしを入れています。)
 
あぁ、、、とうとう新しいGoogle+のUIになっちゃって、これまでのGoogle+へは戻せなくなっちゃったのね。。。

私が認識している新しいGoogle+のいい点困った点をまとめてみます。

新しいGoogle+のいい点
・コメントに画像を添付できる

新しいGoogle+の困った点
・投稿画像を投稿時に既存のアルバムに追加できない。
・投稿をブログなどに貼り付けられない。

他にもあったかもしれませんが、思い出したら追記します。
しーゆー。