こんなところで?

まさか、こんなところで「ベビーメタル」の文字に出会うとは、、、

「いきなり!ステーキ」の“使い捨て紙エプロン”がNYで大流行! 「売ってほしい」「3ドル払う」ニューヨーカーが懇願する理由とは? – エキサイトニュース

断言しよう――。これは、まぎれもないアメリカンドリームへの挑戦だ。「いきなり!ステーキ」のニューヨークデビューは、その注目度において、ベイビーメタルの全米デビューに匹敵する、アメリカ人気体の大型デビューなのである。

 
アメリカでは牛肉をレアで食べる人はいないというのは初めて知りました。
私は個人的にはミディアム派です。
しーゆー。
 

子どもは夏休みに退屈な方が健全に成長できる?

こういう記事が出た今年は、どこにも連れて行ってもらえない退屈な夏休みを過ごす子供だらけになって、レジャー産業が大打撃、、、
なんてことにはならないか。。。
 
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子どもは夏休みに退屈な方が健全に成長できる – GIGAZINE

子どもの教育について研究する心理学者のリン・フライ博士は、「親としての役目とは、子どもたちが社会の中で自分の居場所を見つけられるような準備をさせることです。『大人になる』ということは、『自分自身のスケジュールをコントロールして、幸せに感じられるような余暇の時間で埋め尽くせるようになる』、ということなのです」と述べています。フライ博士は、もしも親たちが子どもの休暇をすべて埋めてしまうならば、子どもたちは自分でこの術を学ぶことがなくなってしまうと、子どもの機会損失を訴えています。これでは子どもの成長の芽を親たちが刈り取ってしまうというわけです。

また、イーストアングリア大学のテレサ・ベルトン博士は、「退屈は、真の創造性をもたらし得る『内在的な刺激』を発達させるのに不可欠なものである」と述べています。同じく、退屈で何もすることのない時間の大切さを説く人に、精神分析学者のアダム・フィリップス氏がいます。フィリップス氏は著書「On Kissing, Tickling, and Being Bored: Psychoanalytic Essays on the Unexamined Life」の中で、「退屈する能力は、子どもの成長の成果である」と述べています。フィリップス氏によると、大人は子どもにさまざまなことに興味を持ってもらいたいと考えるあまり、興味があるものを探すための時間を軽視する傾向にありがちですが、興味のあることを自分で探すために、退屈の過程に時間を費やすことが不可欠だとのこと。

そして、哲学者のバートランド・ラッセル氏は1930年に書かれた名著「The Conquest of Happiness」で、「子どもたちは若い植物のようなもの。誰にも邪魔されない土壌に一人残されたときこそが最も成長する時である。過度に旅行に連れ出したり、印象深い体験を過剰に与えたりするのは、子どもにとっては良くないことだ。むしろ、『実りある』単調さに耐えられない人間に成長してしまうだろう」と述べ、親の過剰なサポートの弊害を説いています。

 
 
私の子供時代は退屈な夏休みだったよな。
私の子供たちも退屈な夏休みだったかも。
だからどうだってこともないわけですが、、、
しーゆー。
 

カテゴリー: News

続・放送禁止

昨日「放送中止?」に書いた「コックゥ~ん」のCMは、どうやらわざと炎上を狙ったものらしい。

サントリーのビールCM炎上の舞台裏 電通社員「炎上を狙うことがある」

問題になった「絶頂うまい出張」はウェブのみでの展開だった。テレビCM版では唐沢寿明さん、板谷由夏さんを起用し、「コックゥ〜ん」という文言は使っているものの、ウェブ版のような卑猥な連想をさせるものはない。

なぜ、ウェブ版はテレビ版と違い炎上の危険性がある内容となったのか。この同僚は、ウェブ広告の見られ方に原因があると解説する。

「ウェブなら、燃えたほうが話題になるので、炎上スレスレ。または炎上狙いをすることがあります。普通のウェブコンテンツって全然アクセスがないんです。商品の広告をわざわざ見る人はいないので」

ネットでは炎上でも何でも、話題になりさえすれば、コンテンツは次々と拡散される。TwitterやFacebook、ネットメディアも取り上げる。

「それで結果的にたくさんの人が見る」ことを狙うという。

実際、YouTubeには公開中止になったいまも問題の動画が数多くアップロードされている。削除前に保存し、許可を得ないままにアップした人たちだ。「証拠」として残す人もいれば、それで再生回数を稼いでいる人たちもいる。
炎上はPRになるのか

別の社員は「燃えて当然」と感想を漏らし、「クリエイティブの悪ノリ」を指摘した。話題になるために、より目立つ、より過激な表現に走りがちになる。その力学がネットはテレビよりも強いのかもしれない。

しかし、炎上することは、PRになるのだろうか。むしろ、ブランドを毀損するのではないだろうか。

前出の同僚は看板商品の広告だったら違っただろうと解説する。新商品だから、インパクトや話題性がより重視される。

「これがサントリーの看板商品だったら土下座ものです。頂という新商品だからこそでしょう。イメージが悪くなるのはおっしゃる通りなので諸刃の剣ではありますが」

 
  
そういうお父さんもすっかりのせられてしまった一人です(^^;
まったく困ったもんです。

えっ?
困ってないだろうって?

はい、困ってません(^^;
むしろ喜んじゃってました。。。
個人的には(あくまでも個人的には)ぎりぎりゆるせる範囲かなぁと。。。

さぁ、今宵もみんなでコックゥ~んしようぜ!
しーゆー。
  
~ 追記 ~
サントリーさんは炎上させる意図はなかったと否定されています。
サントリー広報「炎上させる意図は全くなかった」 PR動画『絶頂うまい出張』について直接聞いた
 
まぁ、サントリーとしては、聞かれたらそう言うよね。
広告を作った電通は密かに狙っていたかもしれないけど。
しーゆー。