おんな城主直虎「嫌われ政次の一生」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『嫌われ政次の一生』」、面白かったです。
サブタイトルは「嫌われ松子の一生」をもじったものですね。

小野政次、悲しい最期。
今日は朝から最期ばっかりだなぁ・・・

しかし、、、
徳川家康があんな去り方をするはずないじゃないか?
とか
直虎の「ヤツが逝くというのであれば私が引導を渡さねば」の引導を渡すってそういう意味なのか?
とか
突っ込みどころ満載の回でしたね。

それにしても、井伊家再興はこの後、虎松が徳川家康のもとで手腕を振るい、井伊直政を名乗って井伊家の当主として戻ってくる、ずーーっと後のことだけど、このドラマはあと4ヵ月間、いったいどんな話があるというのだろう???
直政の物語をやるわけではないと思うが、へたな話を続けられるよりはその方が面白いかも。
 
 
Facebookページのアルバム「『おんな城主直虎』落書きノート」にも絵を追加しました。
しーゆー。
 

原点 THE ORIGIN

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安彦 良和 斉藤 光政
岩波書店
売り上げランキング: 31,909

1stガンダムのアニメ制作者でありマンガ家でもある安彦良和さんの原点を、ルポと自叙伝で探ります。
描きたいのはメカではなく人々。
戦いではなく、なぜ戦わなければならないのか。

~ もくじ ~

はじめに  安彦良和
本書の成りたちについて  斉藤光政
Ⅰ 冷戦の落とし子ガンダム
Ⅱ 北辺の地の少年
Ⅲ 弘前大学での”闘い”
Ⅳ 怒れる若者たち、その後
Ⅴ サブカルチャーの波
Ⅵ 世界をリアルに見る
あとがき  安彦良和
付録-安彦良和エッセイなど

 
~ なるほどな一文 ~

ただ一ついえることがあるとしたら、それはやりたいことをやり、自分がつくりたいものをつくるということではないのか。それが日本のものづくりの生命線であり、世界に通用する作品をつくる原点なのではないか(P227)

 
~ もう一つなるほどな一文 ~

冷戦の終わりごろから目立つんだけど、日本はもちろん世界レベルで政治が稚拙になっているような気がするんです。しろうとのへたな将棋のように一手先すら読んでいない(P255)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3692日)、、、
読んだ本   826冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 198815ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター

学生運動で逮捕される経験を持っていても、「学生時代のあの闘争が私の原点です」などと声高に叫ぶじいさんたちとはまったく違うということがわかります。
しーゆー。
 

仮面ライダーエグゼイド「最期のsmile」

今週の「仮面ライダーエグゼイド『最期のsmile』」もまた、なんじゃーこりゃーな展開。
ゲーム病の患者が次々とゲームウイルスへと変貌し、人々を襲う、襲われた人たちもゲームウイルスとなり感染が広がっていく。
そんな人々を救うため、ポッピーピポパポが自らの身体にドクターマイティXXガシャットを挿しワクチンとなって振り注ぐ。
あぁ、ポッピーピポパポ、悲しい最期。もう看護師姿の明日那ちゃんも出てこないのね。。。

そして、永夢たちは、巨大化した正宗からゲムゼウスを切除すべくレベル1で戦う。
正宗から切除されたゲムゼウスを今度はパラドが自らワクチンとなって、ゲムゼウスともども一緒に消滅する。
あぁ、パラド、愛すべき敵キャラもこれで最期。。。

最後に笑うのは正宗。
これでエグゼイドも変身能力を失った、もはやクロノスを倒せるものはいなくなったのだ、わーはっはっはっはっは!
次回ついに最終回、どんな手でクロノスを攻略するのか、楽しみ。
 
 
えっ?
絵の中のゲームウイルスとなった人々と感情を得るために悪の道に入ったナーガは、立花ゆう先生と助手のひまりちゃんの実験ショーを見ていたわけではないし、そもそもナーガと立花ゆう先生とひまりちゃんは番組が違うって?
 
あっ! 
立花ゆう先生のメガネ、描き忘れてる(^^;
 
 
Googleフォトのアルバム「仮面ライダーエグゼイド」にも絵を追加しました。
 
日曜朝のテレビタイム&お絵かきタイム終了です。
しーゆー。