続・ゆいちゃんがいないKansasCity

BABYMATALのアメリカでのマネージメント会社5b Managementの広報担当より、や~~~~~っと「YUIMETALは今もメンバーですが、今回のUSツアーには参加していません。」というコメントが出ました。

~ 関連ニュース ~
ALTERNATIVE PRESS JAPAN | 【NEWS】BABYMETAL, 「YUIMETALは今もメンバーです」とアメリカのマネージメントがコメント
Yuimetal ‘Remains A Member Of Babymetal’ – Blabbermouth.net
 
~ マイ関連エントリー ~
ゆいちゃんがいないKansasCity at 2018.05.09 (2018.05.10追記あり)
 
 
YUMETALの不参加が、12月と同様、健康上の理由によるもので、回復すれば6月のヨーロッパツワーには出てくるかもしれないのか、あるいは、たとえば進学などの個人的な理由により、今年1年は不在となるのかは分かりません。
しかし、どんな理由にせよ、そのことでYUIMETALを攻めるようなメイトは1人もいないことでしょう。
今回のような発表が、カンザスシティの公演前にあったなら、YUIMETALのことを心配したり暖かく見守ったりしつつも、YUIMETALのいないBABYMETALの公演をもっともっと楽しめたに違いないと思うと、BABYMETAL公式サイドの対応は残念でなりません。
これまでも、いろいろなことを「Only The FOX GOD Knows!」の一言でごまかしてきたBABYMETAL公式サイドですが、今回はちょっとその許容範囲を超えてしまっていた気がします。
ホントに残念です。

ところで、、、
2人のダンサーはなぜ少女ではなく、いかつい筋肉質の女性なのだろう?
それはあくまでも「かわいい」はライトサイドのSU-METAL、MOAMETAL、YUIMETALの3人だけで、ダークサイドのThe Cohosen sevenは「かわいい」であってはならないということなのだと考えれば、納得できます。
そうだとしても、SU-METAL、MOAMETALの今回のあの衣装は何だろう?
まるでエジプトかどこかの兵隊のような、「かわいい」をとことんまで封じた衣装。
もちろん、彼女たちの成長と共にBABYMETALも成長と変化をしていかなければならないということはわかります。しかし、まだ20歳と18歳なんだし、そこまで急いで「かわいい」を封印する必要はないのでは?

「BABYMETALという新しいジャンルを作るのだ」と言っていたBABYMETALが、ただのメタルバンドになりつつあるような気がしてしまうのは私だけだろうか・・・
しーゆー。